『switch point/冨井大裕の10年』刊行記念トーク
トーキョーウェストサイドアートライン

出 演 : 冨井大裕(美術家)、石崎尚(愛知県美術館学芸員)、成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員)

日 時 : 2020年4月7日[火] 19:3021:00(開場 19:15

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会 場:NADiff a/p/a/r/t
定 員:70名
入場料:1,000円


 

●開催概要

 
『switch point/冨井大裕の10年』の刊行を記念して、NADiff a/p/a/r/tにてトークイベントを開催いたします。
 
「芸術に時はないけれど、人と場所には時がある。都下という言葉が消え、オレンジの電車がシルバーに塗り替わり、国分寺駅北口を睥睨する岡部眼科の看板が消えた。」
2020年4月、国分寺で美術のセンターライン沿線を20年間守り続けてきたスペース、switch pointが幕を閉じ、新たな分岐点に差し掛かろうとしています。これに合わせて、冨井大裕が2004年から2013年までの10年に亘って同スペースで開催していた個展の記録集『switch point/冨井大裕の10年』を出版する運びと相成りました。この出版を記念して、switch pointと冨井の活動を長い間見守ってきた二人の学芸員を招いて、トークイベントを行います。2000年代前半は、ギャラリーの勢力図やそれを扱うメディアなどが目まぐるしく変動した過渡期でした。この時代と並走したswitch pointというプラットフォームを出発点に、西東京エリアの個性的なアートシーンを振り返りながら、辺境でもあり、フロンティアでもあった「中央線の吉祥寺以西」において何が起こり、何が育まれ、何を残したのかを対話する機会にしたいと思います。
 


 

●EVENTご参加方法

 
ご希望日、ご参加を希望される方のお名前、お電話番号、ご参加人数を明記の上、メールにてご予約ください。
お電話でも承っております。TEL : 03-3446-4977
※当日キャンセルはかたくお断りしております



※受信制限をされている方は、当店からのメールを受信できるよう設定お願いいたします。
 


 

●商品情報
 
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switch point/冨井大裕の10年

A5 並製本カバー 102P
著者:冨井大裕
発行日:2020年1月15日
発行:switch point
編集:冨井大裕/switch point
写真:柳場大
デザイン:本郷かおる(switch point)
印刷・製本:GRAPHIC Corporation
価格:889円(税込)
>> NADiff ONLINE
 


 

●展覧会情報
 
冨井大裕 「動き」

2020年3月19日[木]-2020年4月8日[水] 
11:30-18:30 火曜日、水曜日はお休み
但し、4月7日-16:30、8日-18:30までオープン
会場:switch point
詳細:www.switch-point.com


 

●PROFILE

 

冨井大裕(とみい・もとひろ)

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美術家。1973年生まれ。1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。現在、武蔵野美術大学准教授。「壁ぎわ」「はしっこ」世話人。2001年4月8日、switch pointの開廊日に会場を訪れる。のちに同会場の名物となるカウンターの賑わいとgrafが手がけた実験的な空間を前に、「この場所と作品で関わることはないだろう」と直感するが、佐藤克久の紹介により2004年に個展を開催することとなる。その後、2013年まで毎年switch pointで個展を開催の他、2007年「pre」、2010年「冨永大尚+末井史裕+冨田大彰+森井浩裕+末田史彰+森永浩尚」、2011年「二人展」に参加。3月19日より約6年ぶりにswitch pointで個展を開催予定。
 
 

石崎尚(いしざき・たかし)

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愛知県美術館学芸員。1977年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。世田谷美術館、目黒区美術館を経て2012年より現職。2005年、冨井大裕の個展「いつものこと」で初めてswitch pointを訪れ、翌年の同個展「出会い直し」では「彫刻的な正しさ」をリーフレットに寄せる。2009年に冨井大裕と奥村雄樹の二人展「Inside Outline」を壁ぎわで企画。2013年にはswitch pointを主題とした展覧会「国分寺の女主人K」を企画。主に近現代彫刻に関心を抱きつつ、近年では地方の前衛を中心とする戦後美術史に関する研究も行っている。
 
 

成相肇(なりあい・はじめ)

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東京ステーションギャラリー学芸員。1979年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科修了。2005年より府中市美術館学芸員、2012年から現職。『美術手帖』2004年9月号の奥村雄樹による冨井大裕個展評でswitch pointを知り、2007年の同個展「まると四角」にテキスト「ぼやけた彫刻」を寄せる。2010年、冨井大裕を含む三人展「冨永大尚+末井史裕+冨田大彰+森井浩裕+末田史彰+森永浩尚」を皮切りに、2012年「不幸なる芸術」、2013年「きたときよりも美しく」の3展をswitch point で企画。戦後日本の前衛美術を中心に、マンガ、大衆誌、広告ほか複製文化を含む雑種的な展覧会の企画と研究を行っている。


 

●お問い合わせ

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150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
TEL. 03-3446-4977

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