アンドレアス・グルスキー
Andreas Gursky
ベッヒャー・シューレの中でも、巨大なフォーマットやデジタル処理された独自の映像と、現代の社会・経済活動を営む膨大な数の人間を写しこんだ作品で知られる現代ドイツで最も重要な写真家の一人。
2007年に制作された新作25点では、平壌やドバイのジェームス・ボンド諸島など従来の作品に描かれたグローバルな文明から隔離された風景を提示。
初期の作品と相対をなすようで通底する緻密に構築された「完全な」世界の有り様を映し出す。バーゼル市立美術館での展覧会カタログ。
2007 / Kunstmuseum Basel / 120pp. / hardcover / 英・独 / 9,198円(税込)



