NADiff Publisher Recommend Vol.1 RONDADE

月曜日定休 ※月曜が祝日の場合は翌日
 
WORKSHOP「関係する / Interact」
2018年7月27日[金] 19:00-21:00
冨井大裕(美術家)佐久間磨(RONDADE/出版社)松田洋和(デザイナー)

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photocopy talk session 伊丹豪 × 奥村雄樹
2018年7月28日[土] 19:00-20:30

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RONDADE


●概要

 
この度、NADiff a/p/a/r/tでは、特色あるアートブック、写真集を出版しているパブリッシャーを取り上げ、その世界観を体感していただく【NADiff Publisher Recommend】を連続的に開催いたします。

第一弾としてご紹介するのは、「本」の概念を覆すような出版物を生み出してきたRONDADE。
RONDADEは国内の写真家や美術家の書籍を独自の視点で編集、造本し、国内外のブックフェアで常に注文を集める存在です。
期間中はパブリッシャーが店頭に立ち、皆さまに直接、本の魅力をお伝えする時間も設けます。

7月27日には美術家・冨井大裕の作品集「関係する / Interact」の作品世界と編集作業を体験するワークショップも開催。
実際に編集、デザイン、製本を体験し、作品を「本」という形にまとめることについて、考えていただく機会となっております。

また、7月28日には、RONDADEから数々の写真集を出版してきた写真家・伊丹豪のトークイベントを開催いたします。
 


 
RONDADE
さまざまなアートフォームを 創造の初期衝動に立ち返り、 既成の枠にとらわれない形と方法で現化することを目的にRONDADEを設立。
アートブック、写真集(冨井大裕 : 関係する / Interact 、伊丹豪 : photocopy、:Buku Akiyama : Composition No.1–10 and the derivatives, 2001–2016等 )を出版
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●EVENT1


WORKSHOP「関係する / Interact」

2018年7月27日[金] 19:00-21:00

冨井大裕(美術家)
佐久間磨(RONDADE/出版社)
松田洋和(デザイナー)

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作品集「関係する / Interact」は、冨井の初期から2016年までの作品の中より、作られた場所や時間、コンセプトとの関係ではなく、各作品そのものの有り様から新たな関係性を見出し、配置し置き換えることで別の文脈を提示する試みです。
作品集では、作品が形や色だけで捉え直され、ページ上に配置されながら緩やかなつながりが見出されています。見る側がページをめくるごとに、作品を通して作家自身が捉えようとしている感覚的な部分が立ちあがっていきます。作家の態度や考えをビジュアルのみで捉えることにより、作品集は見る側に展示会場を歩きながら思考を巡らせるような体験を促すでしょう。
また、この作品集は誰もが一度は目にし、手に取ったことがあるかもしれない無印良品のバインダーでページを綴じています。
既製品を使うことで知られる冨井作品のイメージを既製品に閉じ込めることで、「美術作品とは?本のあり方とは?物と作品の違いとは?」ということをも含むラディカルな視点を含んでいます。 関係性を改めて問い直すことで新たに関係性を作り出し、冨井の作品を構築する上での問いとリンクしながら新たな問いを提示しています。

ワークショップでは、この本をもとに参加者の皆さまにページを再構成していただきます。
当日はワークショップだけの限定ページもご用意。
作品同士の新たな関係と気づきを「本」という形態を使って考えていただき、各々1冊だけの「関係する / Interact」を作っていただきます。

 



会 場:NADiff a/p/a/r/t 店内
定 員:15名
参加費:6500円+税(作品集の代金のみのお支払いでワークショップにご参加いただけます)
 


WORKSHOP参加方法

要予約 / 前払い制(ご入金をもって、ご予約完了となります)

①NADiff ONLINESHOP : >チケットご購入ページ
※クレジットカードでのお支払のみ(お支払完了後、ご予約受付完了のお知らせをお送りいたします)

②ナディッフアパート店頭 :現金でのお支払をご希望の方は、事前にご来店の上レジにてお申し込み下さい

 



PROFILE
冨井大裕(とみい・もとひろ)
1973年新潟県生まれ。1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。2015年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてニューヨークに滞在(ー2016年)。既製品に最小限の手を加えることで、それらを固定された意味から解放し、色や形をそなえた造形要素として、「彫刻」のあらたな可能性を模索する。参加した主な展覧会に「MOTアニュアル2011 NearestFaraway|世界の深さのはかり方」(東京都現代美術館/東京)、「横浜トリエンナーレ2011 OUR MAGICHOUR」(横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫/横浜)、「再考現学/Re-Modernologio phase2:観察術と記譜法」(国際芸術センター青森/青森、2011)、「Omnilogue:Your Voice isMine」(シンガポール国立大学美術館/シンガポール、2013)、「単位展」(21_21 DESIGNSIGHT/東京、2015)、「アーティスト・ファイル2015隣の部屋-日本と韓国の作家たち」(国立新美術館/東京、韓国国立現代美術館/ソウル、2015-16)。Twitterにて毎日発表される「今日の彫刻」などと併せ、既存の展示空間や制度を批評的に考察する活動でも注目を集める。
>> web site
 


 

●EVENT2


TALK EVENT

photocopy talk session 伊丹豪 × 奥村雄樹

2018年7月28日[土] 19:00-20:30

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伊丹豪『photocopy』
一枚の写真として写し取られ完結した作品を一冊一冊ランダムに組み変え一冊の束(一つとして同じ構成のものがない)としてphotocopyという本として提示しました。
本の構成を考える中で写真を見る順番やページの構成から生まれるストーリ性をなるべく作家の意図の範疇を超えていくとは。
イメージの束の中のただの一枚であるという意識を強めるための本とはどのようなものだろう。

今回、一冊一冊写真のすべての順番を変えることを選択しました( どれ一つ同じ写真の構成をしないというルールになり全てが表紙を 覗いて違う本になるとうこと)。これはつまり一冊ごとの写真の構成がバラバラになり全てのコピーされ提示される本のイメージが見る側に与える印象が変化する可能性が生まれる。通常の写真集のようにデザインによって誘導される感触や作家の見いだす意図をなるべく放棄する事で生まれ、可視化される可能性に賭けてみたのです。この本のために選ばれた写真が、見る側に届く際に制作側の意図をはるかに超えるかもしれないと考えたからです。
一枚の写真の中に押し込められたイメージが作家の提示したいことのすべててあり、結果、目の前に積み上げられたイメージの束にすぎないということを本という構造を使って見出だすこと自体が、作家伊丹豪の写真を写す態度と共鳴してると私たちは考えました。 丹念に一枚一枚見るという行為を単純にした結果出来上がった束が 、photocopyという写真集です。

なるべく作為を無くそうとした行為が結果として新たな意図を作り上げているのか?それとも別の視点が生まれているのか?トークイベントでは、改めてphotocopyという本をどう捉えるべきか作家と他者の認識の差やずれを浮かび上がらせながら再考、検証したいと思います。
 



会 場:NADiff a/p/a/r/t 店内
定 員:50名
入 場:1,000円
予約制:TEL. 03-3446-4977
 



EVENTご参加方法
ご希望日、ご参加を希望される方のお名前、お電話番号、ご参加人数を明記の上、メールにてご予約ください。
お電話でも承っております。TEL : 03-3446-4977
※当日キャンセルはかたくお断りしております


※受信制限をされている方は、当店からのメールを受信できるよう設定お願いいたします。

 



PROFILE
伊丹豪(いたみ・ごう)
写真家。1976年生まれ、徳島県出身。
代表的な写真集に『photocopy』『 study』『this year’s model』などがある。東京や台湾、韓国、 ベルリンなど国内外での展示も勢力的に行い、 RONDADEから2017年に刊行された写真集『photocopy』は、 NY ADC ANUAL AWARD 2018 Merit Award受賞、第28回ブルノ国際グラフィック・デザイン・ ビエンナーレ2018」に選出されている。
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奥村雄樹(おくむら・ゆうき)
1978年青森県生まれ。2012年東京芸術大学大学院博士後期課程修了。「私」という問題を批判的に更新する他のアーティストたちの作品を参照しつつ、それらを主観的に再解釈・再演する、あるいは時にラディカルに書き換えることを通じて、「自画像」や「自伝」の新たなあり方を探っている。近年の主な展覧会に「Na(me/am)」(Convent/ゲント)、「帰ってきたゴードン・マッタ=クラーク」(statements/東京)、「奥村雄樹による高橋尚愛」(銀座メゾンエルメス フォーラム/東京)、「な」(@KCUA/京都)、「ローマン・オンダックをはかる」(MISAKO & ROSEN/2015)、「Shuzo Azuchi Gulliver & Yuki Okumura: Shi」(Etablissement d’en face/ブリュッセル)など。主なグループ展に「Un-Scene III」(WIELS/ブリュッセル)、「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」(森美術館/東京)、「MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館/東京)など。翻訳家としても活動。
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●商品情報

冨井大裕「関係する / Interact」

number of pages : 108
type of printing: offset / photocopy
format : polypropylene file(ring type)
size : 210 x 297 mm
design: Hirokazu Matsuda
edition : 300
Rondade

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伊丹豪「photocopy」

number of pages : 132
number of pictures : 68
type of printing : offset
format: hardcover
book band : five types
size: 265 x 370 mm
edition : 1000
design : shin akiyama + atushi kurosaki / edition.nord
Rondade

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●お問い合わせ

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NADiff a/p/a/r/t
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
TEL. 03-3446-4977