NADiff Window Gallery vol.22 / 大崎のぶゆき「portraits of mirror」

*好評につき期間延長!


 
大崎のぶゆきは現在まで、様々な方法や素材、平面や立体、映像といった方法、また全く違った表面を持つ作品を同時並行的に制作しながら「メタリアル/メタフィクション」という現代社会における私たちを取り巻く自身のリアリティについて独自でかつオリジナルの方法を用いて、この世界の「リアリティの不確かさ」を明らかにしようと試みています。
  
今回NADiff Window Galleryでは、映像作品「portraits of mirror」を展示いたします。こちらは、顔の絵が溶解していく「Portraits」シリーズのなかのひとつで、顔のイメージが鏡の反射を通して投影さ れるインスタレーションです。
   
また展示に合わせ、近年の作品を纏めた、大崎のぶゆきの初となる作品集を出版予定です。
   
   
協力:YUKA TSURUNO


●商品情報

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大崎のぶゆき「Melting World」
A4 / 48頁 / フルカラー / 1,200円+税 >> Webshop


●関連展示

   
「scribble」
2012年7月7日[土]-8月11日[土] YUKA TSURUNO
  
「ポジション2012名古屋発現代美術 ~この場所から見る世界」
6月2日[土]-7月16日[月] 名古屋市美術館
 


●Profile

   
大崎のぶゆき / Nobuyuki Oosaki
   
大崎のぶゆきは1975年大阪生まれ、2000年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(版画)修了。
在学中より自身のリアリティをテーマにした制作 を開始し、初期の活動には版画や平面作品を中心とする作品が多くありますが、2002年頃から立体やインスタレーション、2005年頃からは映像作品へと手法の幅を広げることで「メタリアル/メタフィクション」についてよ り深い洞察を表現することを探求してきました。
最近の主な展示に「第12回文化庁メ ディア芸術祭」(2009年、国立新美術館、東京)、「Exhibition as media 2009『drowning room』」、(2009年、神戸アートビレッジセンター、兵庫)、「Haut. Mythos und Medium」(2009年、Kunsthaus Hamburg、ハンブルグ)、「ポジション2012名古屋発現代美術 ~この場所から見る世界」(2012年、名古屋市美術館、愛知)などがあります。また、今秋の兵庫県立美術館で開催される「現代絵画ー学芸員の眼(仮題)」展にも出品を予定しております。