中村安希+森栄喜 トークセッション&サイン会 「ノンフィクションと写真、 表現をめぐって」

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日 時:

会 場:

中村安希 (ノンフィクション作家) 
森栄喜 (写真家) 

飯沢耕太郎(写真評論家)

2014年7月18日[金]
19:30 – 21:00
※トーク終了後サイン会

NADiff a/p/a/r/t 1F 店内
入場無料(予約不要)
※30名様以上はお立見となりますのでご了承下さい。

協力=集英社インターナショナル

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この度NADiff a/p/a/r/tでは、開高健ノンフィクション賞受賞作家・中村安希の『リオとタケル』刊行を記念し、第39回木村伊兵衛賞を受賞した写真家・森栄喜を迎え、トークセッションを開催します。

『リオとタケル』は、70年代から90年代にかけてアメリカ演劇界でデザイナーとして活躍したリオと、パートナーのタケル、2人の生き方に魅了された中村安希が、彼らの生き方をたどりながら、誰もが秘める「内なる欲求」を見つめ「セクシュアリティ」を考える意欲作です。
写真集『intimacy』で恋人や友人とのプライベートな日常を記録した森栄喜の作品にも共通するテーマ「セクシュアリティ」について、ノンフィクションと写真、それぞれの表現手段について語っていただきます。



 

●関連商品

 
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中村安希『リオとタケル』
2014.6 / 集英社インターナショナル / 336頁 / 四六判ソフトカバー /
1,620円 (税込)

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intimacy
森栄喜『intimacy』
2013.12 / ナナロク社 / 264頁 / 188×195mm / 4,104円 (税込)

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●店内フェア

 
ノンフィクションと写真、表現をめぐって
「セクシュアリティを考える」ブックフェア


2014年7月11日[金] – 7月31日[木]
NADiff a/p/a/r/t 1F 店内
『リオとタケル』、『intimacy』に共通するテーマ、「セクシュアリティ」への理解を深める書籍や、中村安希、森栄喜、それぞれの活動や作品に影響を与えた書籍を、お2人の選書を中心に展開致します。



 

●プロフィール

 
akinakamura
中村安希 Aki Nakamura
ノンフィクション作家。1979年京都府生まれ、三重県育ち。
カリフォルニア大学アーバイン校演劇学部卒。09年、47ヵ国をめぐる旅をもとに書 いた『インパラの朝』(集英社) で開高健ノンフィクション賞を受賞。著書に、『Beフラット (亜紀書房)、『食べる。』、『愛と憎しみの豚』(共に集英社) がある。




森栄喜 Eiki Mori
eiki_mori写真家。1976年、石川県金沢市生まれ。 2001年、米パーソンズ美術大学写真学科卒業。2014年『intimacy』(ナナロク社、2013年)で第39回木村伊兵衛写真賞を受賞。写真集に『Crows and Pearls』(edition.nord、2009年)、『tokyo boy alone』(レボリューション・スター・パブリッシング、台湾、2011年)のほか、川島小鳥、ミヤギフトシと共同で男についてのフォトZine『OSSU』を発行している。



●イベントについてのお問い合わせ

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