EVENINGS #後美術から震美術へ、そしてこれからの話を。

出 演 : 椹木野衣(美術批評) × 岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)

日 時 : 2017年12月15日[金] 20:00-21:30 (開場 19:45)

 

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会 場:NADiff a/p/a/r/t
定 員:70名
入場料:1,000円


 

●概要

 
NADiff a/p/a/r/tでは、美術批評家・椹木野衣の新著『震美術論』をめぐるトークイベントを開催いたします。
自然災害による破壊と復興、そして反復と忘却を繰り返してきた日本列島の「悪い場所」において、はたして、西欧で生まれ発達した「美術」そのものが成り立つのかー。椹木は評論『日本・現代・美術』(1998年)のなかで、日本の戦後美術の状況における、歴史の非連続性と、同じ問題を反復し、忘却し続けている閉ざされた円環が内在することを暴き、その概念を「悪い場所」と名付けました。本書は、東日本大震災を経験した日本列島の美術の成立基盤について再考し、「悪い場所」の概念を更なる新しい視野で更新します。揺れる列島の地質学的条件と今日の美術状況を接続して論じる、『後美術論』(2015年、第25回吉田秀和賞受賞)に続く画期的美術評論です。
 
今回のイベントでは『震美術論』、『後美術論』を編集担当した、『美術手帖』編集長の岩渕貞哉と著者の対談を行い、『震美術論』以降の2017年の美術状況や、今後の活動の展望についてお話頂く予定です。2017年もまだなお続く非常時における美術を捉える鍵が、お二人の対話から明らかになるでしょう。
 


 

●EVENTご参加方法

 
ご希望日、ご参加を希望される方のお名前、お電話番号、ご参加人数を明記の上、メールにてご予約ください。
お電話でも承っております。TEL : 03-3446-4977

※お申し込み時に既に定員に達している場合は、ご参加出来ない可能性もございます。
当店からのメールにて、受付結果のお知らせをいたします。
※受付結果のメールは、定休日等はさむ場合にお時間頂く場合がございます。2日以上返信が無き場合は、ご連絡下さい。
※当日キャンセルはかたくお断りしております



※受信制限をされている方は、当店からのメールを受信できるよう設定お願いいたします。
 


 

●商品情報

 
『震美術論』
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著 者:椹木野衣
発行元:美術出版社
発行日:2017.9
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●Profile

 
椹木野衣 Noi Sawaragi
美術批評家。1962年秩父生まれ。
著書に『日本・現代・美術』(新潮社、1998年)、『「爆心地」の芸術』(晶文社、2002年)、『黒い太陽と赤いカニ─岡本太郎の日本』(中央公論新社、2003年)、『戦争と万博』(美術出版社、2005年)、『なんにもないところから芸術がはじまる』(新潮社、2007年)、『反アート入門』(幻冬舎、2010年)、『新版平坦な戦場でぼくらが生き延びること岡崎京子論』(イースト・プレス、2012年)、『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎、2015年)ほか多数。
2015年、『後美術論』(美術出版社)で「第25回吉田秀和賞」を受賞。現在、多摩美術大学教授。
 
岩渕貞哉 Teiya Iwabuchi
1975年生まれ。1999年慶応義塾大学経済学部卒業。2002年に美術出版社『美術手帖』編集部に入社。2008年より編集長。
 
  


 

●お問い合わせ

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NADiff a/p/a/r/t
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
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