田村友一郎「Week End / End Game」刊行記念トークイベント

出 演 : 田村友一郎(アーティスト)

ゲスト : 上崎千(芸術学)

日 時 : 2018年4月29日[日] 19:00-20:30 (開場 18:45)

  • WEEG02

    WEEG02
  • WEEG01

    WEEG01

会 場:NADiff a/p/a/r/t
定 員:50名
入場料:1,000円


 

●概要

 
田村友一郎による展覧会『試論:栄光と終末、もしくはその週末 / Week End』(小山市立車屋美術館、2017)と、作品『栄光と終焉、もしくはその終演 / End Game』(日産アートアワード2017、BankART Studio NYK)を所収したカタログ「Week End / End Game」の刊行にあわせ、田村本人によるプレゼンテーションを行うと共に、上崎千氏をゲストに迎えたトークセッションを開催いたします。

店内では「Week End 」「End Game」のオリジナルプリント(額装済)の展示販売も行います。あわせて是非、お楽しみください。

 


 

●EVENTご参加方法

 
ご希望日、ご参加を希望される方のお名前、お電話番号、ご参加人数を明記の上、メールにてご予約ください。
お電話でも承っております。TEL : 03-3446-4977
※当日キャンセルはかたくお断りしております



※受信制限をされている方は、当店からのメールを受信できるよう設定お願いいたします。
 


 

●商品情報
 
田村友一郎『Week End / End Game』

 
発行元:小山市立車屋美術館、田村友一郎展実行委員会
発行日:2018年
サイズ:A5変形
項 数:172頁
仕 様:カラー、モノクロ|両面開き、各86頁
執 筆:田村友一郎、服部浩之、平倉圭、藤田直哉、鴻英良、高橋知由
撮 影:田村友一郎
デザイン:尾中俊介(Calamari Inc.)
価 格:マッチ+書籍セット2,000円(税込)|書籍1,800円(税込)
 
>> Online STORE(準備中)


 

●Profile

 
田村友一郎|Yuichiro Tamura
1977年、富山県生まれ。 熱海市在住。 日本大学芸術学部写真学科卒業。 東京藝術大学大学院映像研究科博士後期課程修了。2012年度文化庁新進芸術家海外派遣制度によりベルリン芸術大学・空間実験研究所に在籍。 近年の主な展覧会に横浜トリエンナーレ2017特別企画、「2 or 3 Tigers」(Haus der Kulturen der Welt、ベルリン、 2017)、「Mode o f Liaison」 (BACCバンコクアートセンター、 2017)、「BODY/PLAY/POLITICS」(横浜美術館、 2016)、「物語りのかたち」(せんだいメディアテーク、 2015)、メディアシティ・ソウル2014(ソウル市立美術館)、「これからの写真」(愛知県美術館、 2014)、「MOTアニュアル 2012 風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館)など。 2018年夏に京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて収蔵品を活用した個展形式の展示が予定されている。
 
上崎千|Sen Uesaki
芸術学|1974年、伊勢原市生まれ。武蔵野市在住。「コンセプチュアル」と呼ばれる芸術と「キュレーション」と呼ばれる非芸術のあいだで生じている分化・脱分化・再分化のプロセスに関心がある。最近の作文に:「啜る/綴る」『食と言葉』(岩間朝子との共作、東京都現代美術館リニューアル準備室、2017年)、「ミュージアムとノンサイト」『思考と物質のはざまに生じる塵芥は、情報の鉱床である。』(東京国立近代美術館、2017年)、「時間窓」(南川史門「私たちの言葉」展、MISAKO & ROSEN、2017年)など 。

 


 

●お問い合わせ

ap_logo
NADiff a/p/a/r/t
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
TEL. 03-3446-4977

>>> shop info