AHA! 連続トーク・シリーズ  なぞるとずれる|trace and slip
vol.02 レイヤーとレイアウト

話し手 : 尾中俊介(グラフィック・デザイナー、詩人)

聞き手 : 松本篤(AHA! 世話人)

日 時 : 2019829[] 19:0021:00(開場 18:45

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会 場:NADiff a/p/a/r/t
定 員:70名
入場料:1,500円/お土産つき(AHA!の活動に関する小冊子)

企 画:AHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]


 

●開催概要

 
NADiff a/p/a/r/tでは、AHA!企画の【連続トーク・シリーズ なぞるとずれる|trace and slip】から「レイヤーとレイアウト」をテーマにしたトークを開催いたします。
AHA!は、8ミリフィルム、写真、手紙といった “市井の人びとの記録”に着目したアーカイブプロジェクトを行っており、これまで『あとを追う PLAY A RECORD』や『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』(ともに武蔵野市立吉祥寺美術館刊)などの制作物を企画・編集し、記録としての本のあり方を追求してきました。
 
この度のトークイベントでは、AHA!が企画した制作物の多くをデザインした尾中俊介氏を話し手とし、AHA!の松本篤氏が聞き手となって、これまでのAHA!の活動や、現在進行中のプロジェクトについてお話いただきます。店内では、トークイベントに関連して『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』の本の世界をもっと深く味わっていただくための書籍フェアも開催いたします。
 


 
『慰問文集』再々発行プロジェクト
連続トーク・シリーズ
なぞるとずれる|trace and slip

連続トーク・シリーズの詳細はこちら
 
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なぞる、と、ずれる。
 
【なぞる】
1.かかれてある文字や絵の上をたどってかき写す。
2.他の事柄や他人の言動をそのまま真似る。
(出典:国語辞典オンライン)

『なぞるとずれる』は、様々なゲストの実践や思索を手がかりに、「なぞる」ことの意味を掘り下げて考える連続トーク・シリーズです。日常の営みから、創作活動に至るまで、実はあらゆる場面に遍在する「なぞる」という行為。また、「なぞる」ことに伴って生じる「ずれる」という現象。本トーク・シリーズでは、各回の話し手を媒介にして「なぞる」ことの深淵に触れながら、ここではないどこか、あなたではない誰かへと「ずれ」ていく束の間の愉しみを、ともに分かち合いたいと思います。皆さんのご参加をお待ちしています。

vol.02 レイヤーとレイアウト
話し手:尾中俊介(グラフィック・デザイナー、詩人)
聞き手:松本篤(本トーク・シリーズ企画者)

アーカイブプロジェクト・AHA!が企画した制作物の多くは、Caramari Inc.の尾中さんのデザインです。これまでのアハとの協働について、また、進行中の慰問文集プロジェクトについて、「レイヤー」と「レイアウト」をキーワードに、尾中さんにお話いただきます。

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一冊の本を作り、届ける。
そのプロセスを、クラウドファンディングという仕組みをつうじて行います。

>>なぞるとずれる|Trace and Slip:『慰問文集』再々発行プロジェクト
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*本トーク・シリーズは、remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]を母体にして活動するアーカイブプロジェクト・AHA!(アハ)が、今夏、新たに取り組む『慰問文集』再々発行プロジェクトの関連プログラムとして企画されたものです。

*本トーク・シリーズは、反訳・編集され、『慰問文集』再々発行プロジェクトが実施しているクラウドファンディング(8-11月) のリターンとして出資者(一部)に配布される予定です。また、ファンディング終了後は、一般販売される可能性があります。
 
 


 

●EVENTご参加方法

 
ご希望日、ご参加を希望される方のお名前、お電話番号、ご参加人数を明記の上、メールにてご予約ください。
お電話でも承っております。TEL : 03-3446-4977
※当日キャンセルはかたくお断りしております



※受信制限をされている方は、当店からのメールを受信できるよう設定お願いいたします。
 


 

●関連フェア

 

記録集『はな子のいる風景』と、記録集をめぐる、23の日記

2019.08.14[水]—2019.09.16[月・祝]  


井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)で飼育されていた象の“はな子”。
記録集『はな子のいる風景』は、人々から募ったはな子との記念写真や飼育係員が記した日誌、写真提供者へのアンケートなど、はな子に関するさまざまな記録の断片を部分的につなぎ合わせ、はな子とそれを取り巻く人びとの歩みを辿り直すために制作されました。
記録集『はな子のいる風景』に掲載された169枚の記念写真は、はな子が生きた69年間のうちの169秒であり、記念写真を撮った人々のさまざまな人生の1秒と交りあいます。

今回のフェア【記録集『はな子のいる風景』と、記録集をめぐる、23の日記】では、写真の撮影日に記された著名人の日記23冊を店内で展示し、一部の書籍を販売します。たとえば、スーザン・ソンタグ『私は生まれなおしている』(河出書房新社・2010年刊)に記された、1957年9月1日の日記と同じ日に撮影された、ある家族のはな子との記念写真……。はな子の生きた69年の一日一日を、別々に書かれた23人の日々の記録で読み継ぐことで、はな子のいる風景が心の中に描かれていくことでしょう。

(当フェアは、武蔵野市立吉祥寺美術館に設置された『はな子のいる風景』読書スペース(期間:2017年9月9日(土)~10月15日(日))を再編集しております)
 


 

●商品情報
 
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はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす

発売日:2018年3月
刊 行:武蔵野市立吉祥寺美術館
判 型:W220×H188mm
頁 数:192頁(+貼込+差込+小冊子等)
価 格:2,000円+税
>> NADiff ONLINE


 

●PROFILE

 

松本篤(まつもと・あつし)

1981年生まれ、大阪府在住。remoメンバー。AHA!世話人。“市井の人びとによる記録”に着目したアーカイブプロジェクト・AHA!を2005年に立ち上げる。記録と記憶に関するワークショップの設計から、ウェブサイトの制作まで、さまざまなメディアづくりに関わる。『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』(武蔵野市立吉祥寺美術館、2017)企画・編者。

 

尾中俊介(おなか・しゅんすけ)

1975年生まれ。福岡県在住。グラフィックデザイナー(Calamari Inc.)、詩人。主な仕事に、遠藤水城『陸の果て、自己への配慮』(pub、2013)、『芹沢高志+港千尋|言葉の宇宙船』(ABI+P3共同出版プロジェクト、2016)、『はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす』(武蔵野市立吉祥寺美術館、2017)など。
 


 

remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]

メディアを通じて「知る」「表現する」「話し合う」といった3つの視点で活動する非営利組織。2002年に大阪で設立。メディア・アートなどの表現活動を促すほか、「文房具としての映像」という考え方の普及、映像を囲む新しい場づくりなどを行っています。例えば、1)リュミエール・ルールという6つのルールに則って撮影された映像を鑑賞しながら話し合う映像の句会「remoscope」、2) はじめて出会った人たちが脚本から鑑賞までの映画づくりを3時間で行う「ご近所映画クラブ」、3)みずからの声をみずから伝えるメディアづくりを海外の事例から学ぶ「Alternative Media Gathering」などの活動があります。

 

AHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]

8ミリフィルム、写真、手紙といった “市井の人びとの記録”に着目したアーカイブづくり。remoの事業のひとつとして、2005年に始動。目下、全国各地の市民団体、大学機関、美術館などとの協働をつうじた草の根のアーカイブづくりに尽力しています。近年の主な実績としては『はな子のいる風景』(武蔵野市立吉祥寺美術館、 2017)や、『世田谷クロニクル1936-83』(生活工房、2018)など、場づくりから書籍制作まで、さまざまなメディアづくりに取り組んでいます。時間的/空間的な隔たりを前に、イメージはどのように働くのかという問いを、一貫して探求しています。


 

●お問い合わせ

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NADiff a/p/a/r/t
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F
TEL. 03-3446-4977

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