NADiff

Foreign BOOKS NEW ARRIVAL

Foam Magazine Issue #34 / Dummy

「Unseen Dummy Award 2012」の特集号。アワードの受賞者・大谷臣史と、最終選考に残った他7人のフォトグラファーによる、8冊のダミーブックがフォルディングされている。別冊のブックには、8人のフォトグラファーによるコラム、インタビューや、サイモン・ベーカー (TATE キュレーター) のテキストを収録。

2013 / Foam / softcase / 8 dummy books + texts book / 3,990円(税込)


>> NADiff a/p/a/r/t   大谷臣史 “The Country of the Rising Sun” book launch event 2013/5/24

鈴木理策『セザンヌのアトリエ』
Atelier of Cézanne Risaku Suzuki

ポール・セザンヌが晩年に過ごしたサン・ヴィクトワール山の麓のアトリエを、鈴木理策が2008年に訪れ8×10で撮りおろした作品集。セザンヌ生前の状態がそのままに保存されたアトリエの内部に立った鈴木が、セザンヌの視線、構図をなぞらえるように、「室内の細部に残る記憶をひとつずつ視覚化」することを試みている。その温暖な陽光のもと匂いや空気まで伝わって来そうな、ディティールまで麗々しい大判写真集。初版500部限定出版。

2013 / Portland / 356×279mm / 英語 / 56頁 / 初回入荷特別価格9,350円(税込)

ペーター・フィッシェリ&ダヴィッド・ヴァイス作品集
「エアポート」シリーズ完全版
Peter Fischli & David Weiss: 800 Views of Airports

今日スイスで最も注目を集めるコンテンポラリーアーティスト・ドゥオ、ペーター・フィッシェリ&ダヴィッド・ヴァイス。本書は、彼らが1979年に活動を開始して以来、約25年の間に訪れた世界の空港を舞台に撮影した1,010枚に及ぶ写真を一冊にまとめた初の試みとなる。

2012/ Koeln / 249×360×323mm / English / 408頁 / ハードカバー / 6,372円(税込)

ネオ・ラウフ作品集1993-2012 
Neo Rauch: Selected Works 1993-2012

ドイツの現代絵画運動New Leipzig Schoolのひとりとして知られるネオ・ラウフは、その不可解な物語を内包する具象絵画で人気を集めている。抽象とシュールレアリスム、社会主義レアリスムの要素が絡み合い、コミックやポップアートの影響を受けたラウフの1993年から2012年までの.代表作が凝縮された一冊。ブリュッセルのBOZAR EXPOでの展覧会カタログ。

2013 / Germany / 312×244×20mm / English & German / 180頁 / ハードカバー / 6,930円(税込)

リチャード・アーシュワーガー回顧展カタログ
Richard Artschwager!

1923年にアメリカに生まれ。ヨーロッパの地で第二次世界大戦に参戦し、フランスのピュリスム、アメデ・オザファンの元で芸術を学びつつ、家具デザイナーとして生計をたてていたが、NYでミニマリズムの潮流のなか注目を集めるようになったリチャード・アーシュワーガー。アートのメインストリームに必ずしも組しなかったユニークな活動と遍歴をもつ作家の大型回顧展。本展会期中に惜しまれながらこの世を去ったため、生前最後の展覧会となる。

2012.11 / Whitney Museum of American Art,NY / 285×240×20mm / 256頁 / ハードカバー / 8,190円(税込)


ジム・ショウ作品集「レフト・ビハインド」
Jim Shaw: Left Behind

アメリカ西海岸のコンテンポラリーアートシーンの中心的存在、ジム・ショウによって2004年から温められてきた大規模な絵画シリーズ。絵画の多層的な作りこみや、作中で繰り広げられる政治的駆け引きも存分に織り込まれた要素等、漏れなく凝縮した豪華3冊セット。

2012 / Dijon, France / 250×160mm / 96, 160, 176頁 / English and French / 3冊セット/ 8,316円(税込)

「具体」回顧展カタログ
Ming Tiampo, Akexandra Munroe, Yoshihara Jiro & Gutai
Gutai: Splendid Playground

戦後美術の最初期に位置づけらる世界的に注目された日本の前衛美術集団、具体美術協会の大規模企画展のカタログ。カールトン大学美術史准教授のミン・ティアンポーとグッゲンハイム美術館の東洋美術シニアキュレーターであるアレクサンドラ・モンローの編集によって、具体の活動全域が蘇る。

2013 / Solomon R.Guggenheim Museum,NY / 226×410×282mm / 316頁 / English / ハードカバー/ 7,823円(税込)

レクイエム・フォー・ザ・サン:「もの派」の芸術
Requiem for the Sun: The Art of Mono-ha

1960年代末から70年代初頭、欧米での反芸術的な前衛芸術運動に呼応しつつ、「ものへの還元を通してアートの再創造を目指すユニークな一連の作家の活動として現代美術史に大きな影響を与えたもの派。その先導者である関根伸夫を初めとし、計10名のもの派芸術家の作品が42年の時を経てLAにて回顧された。

Requiem for the Sun: The Art of Mono-ha
Blum & Poe, LA
Ed: Mika Yoshitake, James Jack, Oshrat Dotan
2012/ LA / 220×380×270mm / 243頁 / English / ハードカバー / 5,861円(税込)

東京 1955-1970:ニュー・アヴァンギャルド
Tokyo 1955–1970: A New Avant-Garde

1955年から1970年の戦後復興期においても日本の前衛美術は独特の注目すべき発信性を持っていた。MoMAにて東京におけるアートシーンを主題にDoryun Chongがキュレーションを手がけた特別展では、岡本太郎、小野ヨーコ、森山大道、東松照明、横尾忠則を始め、絵画、彫刻、写真、グラフィックデザイン、ビデオ、ドキュメンタリー映画などの幅広い分野で活動したアーティストの作品を取り上げた。本カタログはこれらの多様な作品を紹介すると共に、戦後日本の社会政治と日本の作家と国外の前衛芸術ネットワークの交点を作る東京という街の都市論としての視点も含んでいる。

Tokyo 1955–1970: A New Avant-Garde
MoMA, NY
Ed: Doryun Chong, Michio Hayashi, Miryam Sas, Mika Yoshitake
2012 / ニューヨーク近代美術館 / 234×230×274mm / 216頁 / English / 6,930円(税込)

ウィーン・アクショニズム
Vienna Actionism: Art and Upheaval in 1960s Vienna

1960年代にオーストリアで始まったウイーン・アクショニズムは、身体加傷を伴うパフォーマンスや動物の死骸を扱った作品などを発表し、その過激で急進的な活動によって国内外に大きな衝撃を与えた。本書では、その発展に貢献した実験映画作家ギュンター・ブルスを始めとする多数のウイーン・アクショニズム派アーティストの作品を1,400のカラーイメージで目にすることが出来る。

Vienna Actionism: Art and Upheaval in 1960s Vienna
Museum Moderner Kunst Stiftung Ludwig, Wien
Ed: Eva Badura-Triska, Herbert Klocker, Karola Kraus
2012 / Wien / 239×380×284mm / 416頁 / English / ペーパーカバー / 7,373円(税込)

デストロイ・オール・モンスターズ1973-1977
Curated by Mike Kelley & Dan Nadel: Return of the Repressed Destroy All Monsters 1973-1977

デトロイトで結成された「アンチ・ロック」バンド、Destroy All Monstersの騒々しい音楽、非礼なアート作品、伝説的なzine、そしてパフォーマンスを初めとする活動の数々をまとめた一冊が、ロサンゼルスのギャラリーPRISMで行われた展覧会にあわせて出版。

2011/ Picture Box / 250×150×210mm / English / 312頁 / ソフトカバー / カラー / 3,357円(税込)

リュック・タイマンス版画作品集1989-2012
Luc Tuymans: Graphic Works 1989-2012

特異な才能を生み出すベルギーのコンテンポラリーアートシーンの代表格のペインター、リュック・タイマンスの版画作品を網羅する作品集。未発表の資料、水彩画やポラロイドも掲載し、タイマンスの多様な技法を徹底的に解析。

2013.1 / Antwerpen / 970×112×120mm / English / 256頁 / ハードカバー / 5,200円(税込)


レイモンド・ペティボン作品集 
Raymond Pettibon: Plots Laid Thick Special Price!!!

1970年代から活動しているアメリカ西海岸を代表するアーティスト、レイモンド・ペティボンが、コミックブックのようなイラストとあらゆる文学から引用したテキストを組み合わせて独特の世界を繰り広げる読み応えたっぷりのドローイングブック。
2002年に、東京オペラシティアートギャラリーで開催された展覧会カタログを兼ねた作品集。

2002 / Museu d'Art Contemporani de Barcelona / 175×213×30mm / 442頁 / English & Spanish / ハードカバー / Special Price 1,890円(税込)

残部僅少、売切れ次第終了。

フランシス・アリス ル・タン・ドゥ・ソメイユ
Francis Alÿs: Le Temps Du Sommeil

コンセプチュアルな行為、パフォーマンスを映像作品として発表しているベルギー人アーティスト、フランシス・アリスのドローイング集。無為と徒労がかわいた笑いを誘いつついろいろな思考を喚起し、現在ワールドワイドに注目を集めている。作家は個別のパフォーマンスのため、社会的政治的な背景も含めて対象を注視することに大きく時間を割く。本書はタイトル「眠りの時間」のもとに、彼のパフォーマンスのアイディアやコンセプトを練り上げるためのペインティングシリーズ111点を集録。それぞれの作品には作家の短いテキストや作家が製作したポストカードが付されている。

2010 / Irish Museum of Modern Art / English / 184頁 / ハードカバー / 6,300円(税込)

フランシス・アリス DVD作品集
Francis Alÿs: series“Works & Process”

フランシス・アリスのインタビューや磁石で出来た子犬の人形「コレクター」映像作品など4本に加え、スクリーンセーバーとなるフランシス・アリス作品を収録。1959年にベルギー・アントワープに生まれ、メキシコシティを本拠地に活動するアリスの作品は、政治や社会の問題を常に意識している。監督はFrancis Alÿs & Julien Devaux。

2008 / a.p.r.e.s, Paris / 137×191mm / English, Dutch, French, Spanish & Portuguese 字幕;仏語、英語、西語 / カラー/ 約120分 / PAL / 4,725円(税込)

フランシス・アリス TATE/MoMA展覧会カタログ
Francis Alÿs: A Story of Deception

フランシス・アリスのTateModernおよびMoMAでの展覧会のカタログ。
59年アントワープ出身でヴェネツィアで建築を勉強したのち、早々にメキシコ・シティに移住、以来当地で居住しながらワールドワイドのアートシーンで評価を集める。そのひとつの集大成となる大型展覧会では多くのパフォーミング・プロジェクトがドローイングと写真、映像で紹介された。
本書はアリスの60に上るキーとなる作品群についての、多様なコメントと引用文献で、作家や関係者によるフランシス・アリス辞典のように機能する。

2010 / Tate Modern / E d. Godfrey & Biesenbach / English200頁 / Colour illustrations throughout / 245×190mm / Paperback / 5,187円(税込)

スティーヴン・G・ローズ展覧会カタログ
Stephen G.Rhodes: APOLOGIES

本書はミグロス現代美術館 (チューリヒ) での個展The Law of the Unknown Neighbor (2013年) にあわせて刊行されたアーティストブック。教科書風の装丁の本書は最初と最後の8ページづつに架空の本の表紙がグラフィックデザインされその間にテキスト、写真図版 (65頁から176頁) 、そしてテキストが挟み込まれているような構成。ローズはこれまでマルチメディア・インスタレーションによって歴史的・文化的な素材を融合させた作品を発表している。熊に扮した彼自身をディズニーの実写映画の物語に入り込ませ、スタンリー・キューブリックが映画化したスティーブン・キング「シャイニング」からの音と映像をサンプリングし繋ぎ合わせたり、ハンブルグの富裕なユダヤ人銀行一族のひとりとして生まれ、鬱病を煩った美術史家アビ・モーリッツ・ヴァールブルク(Aby Moritz Warburg)を題材に一族の物語を絵画と映像インスタレーションによるケオティックな展示を行うなど、もとの素材に隠れていた二次的な意味や物語を露わにすることを試みてきた。本書は、写真とグラフィックがコラージュされたイメージの堆積がとじこめられた見事なアーティストブックとなっている。

スティーヴン G ローズ
1977年ヒューストンで生まれ。ベルリンとニューオリンズを拠点に国際的に活動しているアーティスト。09年と11年にはMISAKO & ROSENでも個展を行い、また「 Younger Than Jesus」(New Museum, NY, 2009)「Prospect.1」ニューオリンズ (2008 – 2009年)「between two deaths」(ZKM, Karlsruhe, 2007) など大型企画展に参加。


2013 / Zurich / English・German / Plexi-cover / 180 × 235 mm / Images 173 color / 45 b/w / 282 pages / 特別価格5,880円(税込)


森山大道 Journey for Something

2012.10 / Reflex Editions Amsterdam / 344×244×34mm / 233pp. / 22,050円(税込)



森山大道Books >>

森山大道 Daido Moriyama

ロンドンのTATE MODERNにて始まったウィリアム・クラインとの2人展に併せて刊行された
森山大道最新刊。TATEの写真部門担当のサイモン・ベイカーの解説と、多木浩二、清水穣のテキストを収録。

2012.10 / Tate, London / 230×172mm / 224pp. / 200 colour b/w / 5,113円(税込)

森山大道Books >>

森山大道 遠野物語 英語版 Tales of Tono

初版1976年の『遠野物語』が英語版で出版された。森山大道 A HUNTER 狩人(新装版)
Tateでのクラインとの2人展に併せての刊行。

2012.10 / Tate, London / 192pp. / 113×173mm / Illustrated throughout / Paperback / 2,593円(税込)

森山大道Books >>

Nina Fischer & Maroan el Sani: Spelling Dystopia
ニナ・フィッシャー&マロアン・エルザーニ「スペリング・ディストピア」

長崎の「軍艦島」に取材して少年少女たちとつくりあげたフィルム“Spelling Dystopia” (2009)のメイキングカタログ。 キーワードは「タンコウ」「ミドリナキシマ」「人口カミツ」「シゲンサクシュ」 「サヨナラ ハシマ」。日英バイリンガルでかつて炭鉱で栄え、今では無人のすっかり 廃墟となった「軍艦島」(端島) を舞台に、夢と現実、過去と現在が交錯する「ディス トピア」の風景をうつしだす。テキストは片岡真実。

2012 / Christoph Keller Edition / JRP|Ringier,Zurich / 210×285mm / 128pp. / 91color, 13 b&w / Languages: English and Japanese / 3,900(税込)


Petri Artturi Asikainen 100 years in Tokyo – 0 才から100 才までの東京人

「100 Years in Tokyo」は2009年から2012年に東京で撮影された0才から100才までの各年齢の東京に住む男女のポートレイトが収められています。取材カメラマンとして、たびたび東京に滞在してきた著者は、東京という都市が持つ視覚的豊かさに魅了され、さらに市井の人々のポートレイトを都市の風景として撮ることに惹きこまれてきたそうです。東京という都市におけるポートレイトの魅力は、他の西洋の都市でのそれと似たところも確かにあるが、完全に異質でストレンジな魅力がある、 といいます。このゼロ才から100才までの様々な人々のポートレイトからは、シリーズとしてみるとき、東京というひとつの都市のポートレイトにもなっています。


著者のペトリ・アルットゥリ・アシカイネンは、1966年フィンランド生まれ、フリーランスの写真家です。2012年現在は東京を拠点にしています。

>>http://www.artturi.com/books/index.html

2012 / Aalto ARTS Book/Musta Taide, Helsinki / 216pp / hardcover / 糸かがり綴じ / Languages: Japanese, English and Finnish / 3,675円(税込)

ティエリー・ド・デューヴ著 ロザリンド・クラウス訳 英語版

Sewn in the Sweatshops of Marx ─Beuys, Warhol, Klein, Duchamp─
by Thierry de Duve

ティエリー・ド・デューヴの最新論集英語版。「アンディ ・ ウォーホル」、「イヴ ・ クライン」、「ヨーゼフ ・ ボイス」、「マルセル ・ デュシャン」というキーパーソンを単に現代美術、前衛美術の領域で語るのとは異なる切り口でマッピングした4つのテキストと、その序文およびあとがきを収録。政治経済学的な視点を導入することで現代美術のフィールドでの語り口を順番に裏返していくように、4人のアーティストを解体・再構築する。Sweatshop (スウェットショップ) とは東南アジアの繊維工場のいくつかを典型とするようないわるゆ「搾取工場」のことを言う。

ド ・ デューブ はこの政治経済学の上にマッピングしなおした美学上の領野こそが、芸術のなかにある「近代」性の中心と見做すべきだとしている。直訳すれば、「マルクスのスウェットショップ (搾取工場) で縫い合わされて」というほどの意味になると思われる本書は、政治・経済と芸術の領野の多様な絡み合いを縫い合わせていく。

2012 / Univ.of Chicago Press / 84pp. / softcover / English / 1,827円(税込)

増山士郎 作品集

Shiro MASUYAMA, Intervfention

海外でのレジデンスと制作発表を多年にわたり行う体を張ったコンセプチュアル・アーティスト増山士郎の作品集第2弾。現在は北アイルランドのベルファストをベースにヨーロッパ中心に活動を行っている。2006年から2012年までの仕事を収録。国内での第一回所沢ビエンナーレやαエムでの作品や福島の児童公園の砂をかためたコンクリートブロックの作品(2011)やアイルランドで羊毛を紡いで手編みのセーターを羊に着せる「毛を刈った羊のために、その羊の羊毛でセーターを編む」(2012年)など多彩でチャレンジングなアートワーク集。

2012 / 294×210mm / 46pp. / Languages: English and Japanese / 980円(税込)

須田一政 写真集 1968−2006

Issei Suda: The Work of a Lifetime - Photographs 1968-2006...

須田一政は60年代にデビューし、天井桟敷の専属カメラマンを経て、70年代には名作『風姿花伝』を発表、はれとけの風景から独特の闇や翳りを切り取る写真が高い評価を受けている。
丁寧な印刷と装丁でおよそ40年の仕事を振り返る写真集。限定版、サイン、ナンバー入り。
2012 / Berlin / 128pp. / 図版90点 / 255×325mm / Regular edition No. 1-500, signed and numbered / 27,300円(税込)

※次回入荷受付中→mail:webshop@nadiff.com
または TEL:03-3446-4977 まで



オリジナルプリント付特装版

特製函 シルバーゼラチンプリント付 サイン ナンバー入

[A] Edition No.VI-XX / includes the print: Takasaki Gunma, 1971 / 231,000円(税込)
[B] Edition No.XXI-XXXV / includes the print: Higashi-jûjô, Tokyo, 1981 / 231,000円(税込)



※次回入荷受付中→mail:webshop@nadiff.com
または TEL:03-3446-4977 まで


ゲルハルト・リヒター パノラマ

Gerhard Richter: Panorama: A Retrospective 1962−2011 by Serota & Godfrey

ゲルハルト・リヒターのベルリン、パリを巡回するロンドンでの大型回顧展のカタログ。
リヒターは旧東ドイツのドレスデンで 1932年に生まれ、1961年にデュッセルドルフに出ます。以降約半世紀にわたり世界各国で重要な展覧会を開催、多くの作家にも影響を与えてきました。
ここでは300点以上の図版とテキストで彼の1963年の最初の展覧会から現在に至るまでの仕事を網羅。
photo-paintings, abstracts, land and seascapes, portraits, glass and mirror works, drawings and photographs.を収録。
2012 / Tate / 304pp., 300ill. / paperback / English / 4,368円(税込)

ダミアン・ハースト TATE展覧会カタログ

Damien Hirst

1965 年ブリストル出身、ロンドンを拠点にワールドワイドに活躍するダミアン・ハーストの英国での大回顧展の図録。1980年代後半のデビュー以降、yBaの中でも最もセンセーショナルで常に物議を醸してきたハーストの25年を網羅。インスタレーション、絵画、彫刻、ドローイングなど図版満載。アートとサイエンス、ポップカルチャーの境界上を領域侵犯的に疾走してきたハーストの仕事の最もまとまった作品集となる。
テキストはアン・ギャラガー(キュレーター)、ニコラス・セロータ(ディレクター)、マイケル・クレイグ・マーティンほか。
2012 / Tate Modern / 224pp., 140ill., / paperback / English / 4,263円(税込)

サイモン・フジワラ アーティストブック+展覧会カタログ

Simon Fujiwara by Miguel Amando

サイモン・フジワラ (b. 1982)は、ヴェネツィア・ビエンナーレ、都現美の国際展などに出展し、2010年にカルティエ賞を受賞。若手最注目のアーティスト。
架空の伝記を執筆し、それを小説、演劇、レクチャーやインスタレーションなどに展開しつつ、彼自身が複数の登場人物−アーティスト、小説家、人類学者、性科学者eroticist、建築家、劇作家−を演じたることによって、壮大な社会科学的政治的あるいは歴史的なテーマと個人史を無理やり接続させる。そうすることでひとりの人物(=作家)のプロフィールが重層的に非決定的に浮かび上がってきます。
本書は単に展覧会図録であるというよりは、多様なメディアを用いる現代作家が書籍というフォーマットで表現に関わる実験的なアーティストブックです。
テキストはミゲル・アマド(Tate St Ives 学芸員)ほか。
2012 / Tate St.Ives / 256pp., 150ill. / hardcover / English / 6,993円(税込)

昭和40年会 ウィ・アー・ボーイズ

The Group 1965 - We are boys!

会田誠、有馬純寿、大岩オスカール、小沢剛、パルコキノシタ、松蔭浩之によるグループ「昭和40年会」の活動を包括的に紹介する国際巡回展「昭和40年会:We are boys!」のカタログがようやく到着。
ドイツのデュッセルドルフに続き、2011/11/1−11/13までキエフの国立美術館 Arsenalにてウクライナ最大のアートフェア、 “ART-KYIV Contemporary 2011” の特別展示として開催されました。
ご存知「昭和40年会」は、「俺たちは昭和40年に生まれた。ただそれだけだ」を標榜しているアーティストの不定期的な集合体です。モダニズムの終焉に立ち会おうとするかのようにアートの身振りをシミュレートしながら徹底して無意味に耐えうる身体を構成してきた彼らの軌跡を跡付けます。
テキスト:Gregor Jansen, Hitomi Hasegawa, Mami Kataoka
2011 / Kunsthalle Dusseldorf et al.G/E/J / 188pp., 100ill. / Flexibound / 4,410円(税込)

2012/2/10 昭和40年会 帰国報告会@国際交流基金 にて発売開始

ライアン・ガンダー:カタログ・レゾネ vol.1

Ryan Gander: Catalogue Raisonnable vol.1

映像や写真、ことばや立体物などを駆使し、その配置なども考え抜かれたインスタレーションを繰り広げ、コンセプチャルな作品展開で近年注目を集めてきたライアン・ガンダー。
本書は、10年の間に制作された作品約500点あまりの図版を列挙したカタログ・レゾネと、それらの掲載作品に関するテキスト、写真、ドローイング等さまざまなコラージュがレイアウトされたページに分かれ、二つのセクションによってガンダーの作品に内在、あるいは想起させる様々なレイヤーやパーツを、ページを前後に行き来しながら体験していく、本という形態のひとつのアートピースともいえる一冊。
2010 / JRP | Ringier / 304×252mm / 368pp. / 7,350円(税込)

マルセル・デュシャン Etant donnes マイケル R.テイラー編

Marcel Duchamp Etant donnes Michael R. Taylor

1930年代以降、周囲の人々はマルセル・デュシャン(1887-1968)が美術の制作を放棄したと思い込んでいた。そんななか、密かにアイディアをあたため1946年〜1966年にかけてNY市内のスタジオで制作されたのが、最後の傑作“Etant donnes”(「1. 落ちる水、2. 照明用ガス、が与えられたとせよ」)である。古い木のドアの小窓を覗くと野原の一角、木々にかこまれた小さい滝を遠景に、小川が手前に流れてくるなか、古風なガス灯をささげ持つヌードの女性が横たわっている。
1969年7月、デュシャンの死の一年後にフィラデルフィア美術館での常設のインスタレーションとして公開され、裸体の覗き見というあからさまなエロティシズムと、そのトロンプルイユと物語性によってアート界を動揺させた。作品の公開以来“Etant donnes”は、20世紀アートの最も大きな謎として知的好奇心を喚起しつづけてきた。
本書は作品公開40周年を記念する展覧会(フィラデルフィア美術館 8/15/09−11/29/09)のカタログとして、デュシャン研究の現在の成果をまとめるとともに、レス・レヴィン、ハンナ・ウィルケ、ロバート・ゴーバー、マルセル・ザマ、レイ・ジョンソンほかの作品掲載と影響関係を詳述した大型アンソロジー。
2009 / Philadelphia Museum of Art / English / 448pp. 117b/w + 343color illus. / Cloth Bound with a Jacket / 9,755円(税込)

  

マルセル・デュシャン『遺作』指示書

Marcel Duchamp; Manual of Instructions

序文:アンヌ・ダルノンクール  編:マイケル R.テイラー
デュシャンは自身の死後公開のために、ファクシミリによって自宅のスタジオから美術館への移設と組み立て、設置の詳細な指示書を残した。
デュシャン自身による116点のポラロイド写真と35ページに渡る手書きのメモやスケッチは、デュシャン研究の原資料として非常に有用なものであった。その研究成果を受けたマイケル R.テイラーの新しい論文を加えた改訂・再版。

マイケル R.テイラー:フィラデルフィア美術館学芸員
故アンヌ・ダルノンクール:フィラデルフィア美術館・元ディレクター
Etant donnes: 1 la chute d'eau, 2 le gaz d'eclairage . . . Revised edition
Preface by Anne d'Harnoncourt; Introductory essay by Michael R. Taylor

2009 reprint/ Philadelphia Museum of Art / English / 76 pp.137 color illus./ hardcover / 6,006円(税込)