NADiff

Japanese BOOKS NEW ARRIVAL

シュウゾウ・アヅチ・ガリバー「EX-SIGN」

シュウゾウ・アヅチ・ガリバーの初の包括的大規模個展にあわせて刊行されたカタログ。
60年代より活動を始め、コンセプチュアルな思考と自己の身体への言及が様々なかたちで作品化されたガリバーの軌跡を、5章に章立てする。
- SWITCH 1964-1973
- BODY   1973-1982
- DE-STORY 1982-1991
- LA DOLCE VITA 1991-2000
- EX=SIGN 2000-2009
滋賀県立近代美術館により刊行。展覧会は2月から4月まで。ナディッフギャラリーでは同時開催で新作個展を4月11日まで開催。
編集: 山本淳夫[滋賀県立近代美術館]、SAGYO,TOKYO デザイン: 岡本佳子[スタジオ・ギブ]
2010.2 / 滋賀県立近代美術館 / ハードカバー / 240ページ / text bilingual / 2,200円(税込)

>> NADiff gallery にて  シュウゾウ・アヅチ・ガリバー no fear 2010/3/5-4/11

DAIWA PRESS VIEWING ROOM vol.09

木村友紀作品集

大和プレスのコレクションシリーズの最新刊は、木村友紀の写真を中心とした作品集。
ひとつのヴィジュアルイメージを異なるカットやトリミングでページを構成したりインスタレーションの写真で見せながら、次のイメージにゆるやかに繋がっていく、巧みな構成とレイアウトによって様々な作品の多様な表情を見せることに成功したアーティスト・ブック。木村友紀に寄せられた貴重なテキストとともに、作家の作品世界にじっくりと潜航しながら味わうことのできる一冊。

テキスト:清水穣、ダレン・ベイダー、中井康之、シモン・カステ、田中功起、青木淳
アートディレクション:中島英樹  写真:ホンマタカシ

2010.2 / 大和プレス、タカ・イシイギャラリー / 176頁 / 2,940円(税込)

写真集『池田みどり』

池田みどり(池田晶紀+三田村光土里)/ブックデザイン:菊地敦己
長屋と古い町並みが残る墨田区の京島の夜の路地を舞台に、不確かな物語の断片を演じる架空の女性「池田みどり」。
彼女を被写体として変化しても消えずに残る街の空気や匂いを、写真家・池田と美術作家・三田村の二人が、懐かしくも新しい、時空を超えたどこか遠い場所のファンタジーとして提出したのが本作アート・プロジェクト。
【池田みどり】・・写真家の池田晶紀と美術作家の三田村光土里によるアート・ユニット。
お互いの作品の背景にある潜在的な記憶をもとに、新しい風景を写真でドラマチックに視覚化する。2007年結成。2008年には新人作家・池田みどりとして「第8回ヨーロッパ国際写真フェスティバル“Tickle Attack”に選ばれ、フィンランドとポーランドを巡回。


2009 / 発行:ゆかい / 28頁 / フルカラー / w/o words / 1,200円(税込)

>> NADiff a/p/a/r/t にて  2010/2/20 『池田みどり』アーティスト・トーク

BEUYS IN JAPAN ヨーゼフ・ボイス よみがえる革命

発売元:フィルムアート社
2009 / 水戸芸術館現代美術センター 編 / A5判 / 224頁 / 2,730円(税込)

>> NADiff a/p/a/r/t にて  2010/1/16
 『BEUYS IN JAPAN ヨーゼフ・ボイス よみがえる革命』出版記念トークセッション

柴田敏雄 2冊同時刊行の写真集

1980年代後半よりダムやコンクリートに覆われた擁壁など、人工的に変容された風景を撮り続けている柴田敏雄の大判写真集。モノクローム作品集『a View』とカラー作品集『for Grey』が2冊同時に刊行されました。大型カメラを使用して精緻で緊張感のある画面構成を特徴とし、人工物と有機物が織りなす造形美を堪能することができます。



『a View』通常版

テキスト:柴田敏雄  モノクロ約40点収録
2009 / Akio Nagasawa Publishing / 限定1000部エディション・ナンバー入り / 8,400円(税込)



『For Grey』通常版

テキスト:清水穣  カラー約40点収録
2009 / Akio Nagasawa Publishing / 限定1000部エディション・ナンバー入り / 8,400円(税込)




>> NADiff gallery にて  柴田敏雄 a View for Grey 2010/1/22-2/28

森山大道 『記録 第13号』

モノクローム写真について日頃よく訊かれる。モノクローム写真をどう思いますか?なぜあなたはモノクローム写真を多く撮っているのですか?などの質問だ。“好きだから”とか“イロっぽい”からとか応えるのがいちばんいいわけだが、そうもいかないときはぼくなりの解釈を多少添えて、モノクロームの世界は「夢性」を帯びているから、「象徴性と抽象性」を持っているから、などと言うのであるが、結局モノクローム写真の表わす世界そのものが、すでに「異界」の光景、「異界」の風景以外の何ものでもないイメージとインパクトを放っているからだと思う。つまり、ぼくも、そしてモノクローム写真を眺める人々も、写された自称そのものを見るだけではなく、始めから転写された「非日常」を突きつけられて、一瞬、白と黒のグラデーションに純化された映像への想像力が働き、異界との遭遇、もうひとつの現実を経験するのだと思う。少なくとも、ぼくがモノクローム写真に惹かれる理由はこのあたりに在る。
「写真はモノクロームだろうが!」とほざくのが、ぼくの捨てゼリフである。 (あとがきより)
2009.12.4 / Akio Nagasawa Publishing / W210xH280mm / 48頁 / 2,415円(税込)

>> 森山大道Books

>> NADiff gallery にて
 森山大道 Around Magazine Work 1965-1974 2009/12/4-2010/1/17

荒木経惟 遺作 空2

死を予感した写真家の遺言
癌宣告、そして手術からの生還を経て「遺作」を出版。
自宅バルコニーで写した空の写真をカンヴァスにいずれ訪れる死の予感と、新たなる“生欲”を描く。天才の写真人生を集大成する究極の豪華作品集。

昔から言ってるけど、写真というのは現実や人生の模倣、現実の贋作であって、創作じゃないんだよ。だから2番目のコトなんだよね。
空に何かを描いて「もうひとつの私の空」を創るっていう気分もあった。
……死のことを思うと生のことも思うようになるね。
どっちかが重くなると、もう片方も重くなる。
死の予感が来ると生の欲望が出てくるんだよ、生欲が。
この本は俺の「遺作」だけど、もしかしたら、ここで終わりじゃなくて、
ここから生が始まるのかもしれない。 (荒木氏の言葉より抜粋)

掲載作品254点(白黒写真にペイントやコラージュ)。サイン・シリアルナンバー入り。
2009 / 新潮社 / B4 / 200頁 / 函入り / 34,650円(税込)
*シリアルナンバーのご指定は出来ません。ご了承ください。

高木こずえ MID

人の顔を左右反転させて合成し、2つの顔を作った「insider」シリーズにて2006年キヤノン「写真新世紀」グランプリ、エプソン「カラーイメージングコンテスト」準グランプリをダブル受賞し、華々しいデビューを飾った高木こずえ。デジタル技術を駆使したフォトコラージュ作品など、既存の文脈に収まらないアプローチで注目を集めている彼女が、今年「VOCA展」にて発表した新シリーズ「GROUND」と、15歳のころからこれまでに撮りためてきたストレートフォトをまとめた「MID」、2冊の写真集を同時刊行。
その、「生」と「死」の間の空白を見つめているような感覚。なにげないようでいて、なにか奥へ奥へと吸い込まれていくような感覚。これからの活動も気になる彼女の原点が、はじめてまとめられました。
2009 / 赤々舎 / 260×370 / 56頁 / 日本語・英語 / 4,515円(税込)

*『GROUND』(B5変型 / 1,890円)も発売中!

PLANCTON 取り扱い始めました

デザイン会社・SOUPDESIGNが立ち上げた、新しい出版社。
「プランクトンでは、主観的に興味が持てるものをありのまま作っていけることを大切にして考えていきます。―(中略)―興味をもち、手にしていただいた人たちにしっかりと伝わるよう、そして後世に大切に残したいと思えることを忘れず、感情が揺さぶられるような物事を目指して活動していきたいと考えています。(PLANCTON webより)



秋山花 "IHATOV" FARMERS' SONG

「ポラーノの広場」作中の歌をもとにイラストレーター秋山花が繰り出す世界。
2009 / PLANCTON / A5 / 32頁 / 2,100円(税込)




ポラーノの広場

宮沢賢治の短編を、巻末に秋山花のイラストを加え新たに魅せる、PLANCTONオリジナル装丁。
2009 / PLANCTON / 文庫 / 128頁 / 840円(税込)




岩崎美里 あじさいとこころ

どこかせつない繊細な、あじさいの写真集。
2009 / PLANCTON / A5 / 32頁 / 2,100円(税込)




こころ

夏目漱石の名著に、岩崎美里の写真が入った、PLANCTONオリジナル装丁。
2009 / PLANCTON / 文庫 / 336頁 / 840円(税込)




横浪修 100 Children

ファッションや広告の世界で活躍中の横浪修2作目の写真集は、前作とは違ったコンセプチュアルな写真集。野菜や果物を肩にのせて首をかしげる姿勢をとった100人の女児のポートレート写真。それぞれの服装や髪型といった外側を一度解放し、子供たちから表層的な個性を奪ってみる。同じ服装、そして丸いものを肩と首で挟むという同じ行為。そこから、本来のそれぞれが持った仕草や癖といった、現代の子どもたちの個性が浮かび上がってくる。
2009 / PLANCTON / 280×215 / 128頁 / 3,990円(税込)


村上隆 版画が好きで造って来ました "I Love Prints And So I Make Them"

カイカイキキギャラリーにて開催の同名展覧会に合わせて刊行。東京藝術大学在籍中に制作した貴重な作品から、最新作の達磨、抽象画まで80点あまりを出品した展覧会のカタログとして制作された本書。村上氏のインタビューの他に、日本を代表するアートディレクター佐藤可士和氏のインタビューや、エディション・ワークス加山智章氏の版画への熱い想いも収録。作品を楽しむだけではなく、読みごたえもある1冊です。
2009 / カイカイキキ / B5 / 128頁 / 日本語・英語・中国語 / 3,680円(税込)

津田直 近づく―Coming Closer― 増補版

2005年にhiromi yoshiiから出版された写真集「近づく」が増補版として再版されました。今回の増補版では未発表作品と津田直自身の言葉がプラスされています。

見ること、歩くこと、近づくこと。
一日の出来事を組み合わせた写真によって、
一枚の写真よりも早く、一本の映画よりも遅く辿った作品。 (竹内万里子)

2009 / 赤々舎・hiromiyoshii / 175×110 / 198頁 / 1,575円(税込)
*表紙は4種類ございますが、ランダムに送らせていただきますのでご了承ください。

青木陵子 Chain Ring

それはいつまでもつながっているチェーンリング
どこまでも広がっていく浮遊するワンダーランド。ポップで、ちょっとシニカルで、謎めくユーモアに満ちている。国内外で活躍する画家・青木陵子の初めての作品集は、彼女自身によるコラージュブックのような体裁であり、そこには魅惑的なイマジネーションが溢れています。代表作であるカラフルな草花や風景のドローイングの他、初期の作品、ノートのスケッチ、スナップ写真、そして時折メモのような散文がささやかに添えられています。彼女の絵はポップ感と、少女的あるいはフォークロアなどのモチーフが融け合いながら、画面の中に様々な要素が不可思議に配置され、小さな紙に無限の広がりを感じさせます。彼女の頭の中がそのまま視覚化されたような、不思議なリズムと創造性に富んだ一冊です。
2009 / FOIL / A5判変型 / 128頁 / 2,310円(税込)

横尾忠則 東京Y字路

横尾芸術の近年来の重要なモチーフのひとつである「Y字路」を、23区から都下、島嶼部まで、東京をくまなく探訪し、写真というかたちで追い求めた、横尾忠則初にして、空前絶後の写真集。
写真約230枚収録。オールカラー。序文=椹木野衣。
2009 / 国書刊行会 / 230×297 / 264頁 / 3,990円(税込)

遠藤水城 『アメリカまで』

キュレーター遠藤水城によるインタビュー集。
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僕には「作品」や「批評」ではない「なにか」がアメリカから日本へ導入されてきたように思えるのです。もっと言うと、仮に ネオ・ジオや アプロプリエーション・アートなどが日本で大きく紹介されたにせよ、問題はそこにはなく、むしろ「現代美術」という奇妙な空気そのものが導入されたのではないか、と僕は考えており、その「奇妙な空気」に実体を与える何らかの制度化がいつの間にか為されてしまったのではないかという印象を受けるのです。「いつの間にか」というのは僕が若輩者だからであって、実際はもっと生々しいものだったのかもしれませんが。
 「アメリカのアート」の特質とはなんなのでしょうか?そこから何を学ぶべきなのでしょうか?これまでの日本のアーティスト/キュレーター/批評家の方々は何を学び、何を賞賛し、何を見なかったことにし、何を日本に導入したのでしょうか?(前書きより)
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それぞれの立場から語られる、美術と日本と世界と、そして個人。さあ議論をはじめよう。これからの、希望ある世界のために。

<インタビュー相手>
千葉成夫 / 熊谷伊佐子 / 平野千枝子 / 長谷川祐子 / 村上隆 / 田中功起

2009 / とんつーレコード / 1,575円(税込)

柳 正彦 クリスト&ジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト

Christo and Jeanne-Claude LIFE=WORKS=PROJECTS


25年間クリストとジャンヌ=クロードのプロジェクトに携わってきた著者による、今までにないクリストとジャンヌ=クロードの詳細な評伝。彼らの全プロジェクトを貴重な写真図版とともに詳説。
1980年代中頃からクリストとジャンヌ=クロードのTワーキング・ファミリーUとして、さまざまなプロジェクトの実現に直接携わってきた柳正彦氏が3年の歳月を費やした、《クリストとジャンヌ=クロード、ライフ=ワークス=プロジェクト》が12月1日に刊行されることになりました。
クリストとジャンヌ=クロードとの100時間を超える会話と作品自体の詳細な分析に基づくテキストは、原稿用紙450枚におよぶもので、最初期の包まれたオブジェやパッケージから現在進行中のプロジェクトへ至るまでの作品の展開を段階的に追いながら、二人の創作観の推移を検討するものです。
同時に、多岐にわたる折衝活動やエンジニアリング面での試行錯誤など、プロジェクトの裏に隠された創作プロセスの紹介にも多くの頁が費やされています。
アーティスト本人と専属写真家のウルフガング・フォルツの全面的な協力で選ばれた図版は、学生時代のドローイングから近年のプロジェクトや近作のドローイングまで299点。出版されるのは今回が初めての図版も含まれています。
日本における現代美術の書籍として画期的な1冊となることでしょう。

2009.12 / 図書新聞 / 290×257 / 288頁 299図版 ソフトカバー スリップケース入り / 12,600円(税込)

<予約特典>
刊行前に予約をしてくださった方には、クリストとジャンヌ=クロードの直筆サイン入りの大判カードを提供させて頂きます。但し、限定20名様、先着順とさせていただきます。

復刻版『具体』

国の内外から注目を集める「具体美術協会」、その機関誌を完全復刻。待望された全エッセイの英訳を実現。

今日、戦後日本を代表する前衛美術グループとして国の内外から注目を集める「具体美術協会」(以下、「具体」)は、1954(昭和29)年、芦屋市在住の吉原治良を中心に、彼の周りに集まった若手芸術家により結成された。
その「具体」が、1955 年1 月に機関誌『具体』を創刊、以降1965 年10 月発行の第14 号まで不定期に発行した(そのうち10 号と13 号の2 冊は欠号であり、計12冊が刊行された)。『具体』は、グループの展覧会の記録写真や作品写真を中心に、会員のエッセイが掲載されており、まさに、「具体」の初期から中期にかけての活動と思想を伝えるメディアであった。毎号、趣向を凝らしたデザインやアーティスト・ブック的な要素も取り入れた体裁など、まさに時代を先取りしていた。
『具体』は、「具体」を研究する上で第一級の資料であるにもかかわらず、発行部数が少なく、流通した範囲も限られていたことから、「幻の機関誌」と言われていた。
このたびの機関誌『具体』完全復刻は、時を経ても尚新鮮な刺激を私たちに与えてくれる「具体」の、多岐に渡る活動の軌跡を留める最重要資料である。
別冊には気鋭の研究者による論考・解題および各号に掲載されたエッセイを全文英訳付きで収録。

●「具体美術協会」会員
吉原治良、上前智祐、浮田要三、金山明、嶋本昭三、 白髪一雄、白髪富士子、鷲見康夫、田中敦子、坪内晃幸、 前川強、正延正俊、松谷武判、向井修二、村上三郎、 元永定正、山崎つる子、吉田稔郎、吉原通雄

●別冊概要
○論考・解題;平井章一(国立新美術館学芸員)・加藤瑞穂(芦屋市立美術博物館学芸員)・光田由里(渋谷松濤美術館学芸員)
○各号に掲載された全文を収録;「具体」活動年表、『具体』総索引、および吉原治良による「具体美術宣言」ほか


2010 / 藝華書院 / 芦屋市立美術博物館監修 / 全12冊・別冊1(セット函入)/ 126,000円(税込)※分売不可



<発売中>
※部数限定のためご予約を承ります。
ご予約はメールにて >>NADiff a/p/a/r/t

野口里佳 太陽

一冊だけの本の形態として06年に初めて発表された作品「太陽」が、今回新作を加え、最初の形を忠実に再現するアーティストブック的作品集として登場。表紙には最初の一冊と同様に、光(=温度)で下に隠れている作品太陽があぶり出しのように現れるという特殊な仕掛けも。本を開いたときの季節、室温、温度によって見えるかどうか、という謎の仕掛け。(あなたは出会えるでしょうか。)
原始的なピンホールカメラを用い、太陽の像、それ自体を捉えようとした意欲作。豪華な仕様で、細部に渡りこだわった、限定本です。様々な表情の太陽、見ているだけで、人間としての自分の原点、心の奥底を揺すられるような、染み入るような写真集です。1000部限定 ・ シリアルナンバー入り。
表紙 : 示温特殊印刷
2009 / NOHARA・IZU PHOTO MUSEUM / 255×190 / 80頁 ケース入り / 10,500円(税込)

細江英公 / 三島由紀夫『薔薇刑』完全復刻版

ナディッフが版元となり刊行した、細江英公 三島由紀夫の伝説的な写真集「薔薇刑」の完全復刻版。
1963年発行の初版「薔薇刑」のグラヴィア印刷の黒を、現在のオフセット印刷の技術で限りなく忠実に再現しました。細江英公氏、杉浦康平氏の監修を仰ぎ、細部まで完璧な仕上がりです。

原著:集英社 1963年発行 写真家:細江英公 序文と被写体:三島由紀夫
協力モデル:江波杏子、土方巽ほか 装本および写真構成:杉浦康平
原著サイン(細江英公、三島由紀夫)、ビニールカヴァー、外函にいたるまでの完全復刻。
復刻版奥付に細江英公のサイン、落款印、手書き番号入り

限定:500部 制作指揮:大沢類 監修:細江英公、杉浦康平
2008 / ナディッフ / 本体 280×425mm / 約2kg / 輸送用段ボール入り
頒価:平成21年1月31日まで 52,500円(税込) 平成21年2月1日より 57,750円(税込)

『薔薇刑』特設サイト >>

>> ご注文

「マリオ・ジャコメッリ Mario Giacomelli」

「知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ」展(東京都写真美術館 2008/3/15-5/6)と同時出版。終生印刷業に携わったジャコメッリの、「印刷に対する憶い」に捧げる図版印刷。年譜、展覧会、出版物の資料も充実。
テキスト:多木浩二「ジャコメッリの詩学」, エンツォ・カルリ「内なる心に問いかけて」
2008 / ナディッフ / A4判 / 108頁 / 2,500円(税込)

大竹伸朗 『大竹伸朗 全景 1955-2006』

東京都現代美術館の企画展示室全フロアを使用して開催された、大竹伸朗の空前絶後の大回顧展「大竹伸朗 全景 1955-2006」(2006年10/14-12/25)の全内容をカバーした展覧会カタログです。展示作品全点(約2,000点)を掲載。あわせて会場風景写真も収録されます。年譜、出版本・手製本・音の仕事まで完全網羅した資料編も充実。大竹伸朗によるエッセイ「見えない音、聴こえない絵」も収録。

発行: グラムブックス
編集: 東京都現代美術館 / グラムブックス / ベイスギャラリー
テキスト: 大竹伸朗/ 湯浅学(音楽評論家)/薮前知子(東京都現代美術館学芸員)
資料編作成: 岡村恵子(東京都現代美術館学芸員)
ブックデザイン: 池田進吾(67)

[付録CD]
・ 遠隔演奏ノイズバンド《ダブ平&ニューシャネル》の演奏を収めた『拾熱』
・ 展覧会場での演奏を収録した音源

308×230mm / 約1,200頁 / 約6kg / CD2枚付 / ハードカバー / 特製ケース / 9,450円(税込)
送料+代引手数料: 1,315円(税込)

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