陽炎(かぎろひ) 櫻・京・太夫 榎本敏雄写真集
エノモトスタジオ 榎本敏雄 著
風に揺れる満開の老樹、散り敷いた花びらに射す陽光。東山を「かぎろひ」が染め、しずかに目覚める京の町。伝統としきたりの色里で、灯火に妖しく浮かぶ大輪―。存在が輪郭を獲得していく朝、闇へと溶け込んでいく夕暮れ。その刻々と移ろう光のなか、単彩の名手が切り撮った、はかなくあでやかな、一瞬の美。
広告写真や雑誌で活躍してきた写真家・榎本敏雄が、30年余にわたって追い求めてきた日本の陰翳美。
2009 / 平凡社 / A4変型判 / 112頁 / 4,410円(税込)
B面がA面にかわるとき 長坂常
2008年7月恵比寿に移転OPENしたナディッフ本店 NADIff a/p/a/r/t でもお仕事いただいた「スキーマ建築計画」率いる長坂氏、初の著書。NADIff a/p/a/r/t も掲載されています!
スキーマ建築計画の中では「B 面」と呼ばれている、社宅ビルを賃貸マンションにコンバージョンした「Sayama Flat」と、一戸建て家屋のリノベーションプロジェクト「奥沢の家」の事例を中心に、建築がどのように新しい“普段” を作り上げていくのかを、豊富な図版と共に提示。長坂氏自身による長文のテキストと、青木淳、田中功起、岡田利規という多様な視点からの寄稿によって、「B 面」の価値観を「A 面」へと変容させる。「奥沢の家」の外壁に施されたフロッタージュの手法を模した表紙も特徴的です。
デザインはSOUP DESIGNの尾原史和。
2009 / 大和プレス / 170×257 / 185頁 / 3,150円(税込)

>>NADiff a/p/a/r/t 店内にて 長坂常
新作テーブル展示中!
ホンマタカシ trails
1990 年代の中頃から東京の街や、そこに生きるこどもたちを、生活感とは一線を画したドライな視点をもってとらえ、作品を発表してきたホンマタカシ。近年、世界各地を訪れ、波や山などの自然を被写体として、ますますその活躍の場を広げています。新作であるこの写真集は、雪山の奥深く、狩猟の痕跡をとらえたものです。
「雪山の道なき道を、血が進む。
血は、自らの意思か、他者の意思によってか、どうどうと流れる川を渡り、急斜面を上る。
白い雪をキャンバスに、そこに乱立する枝と無軌道に這う血が織りなす出来事をとらえたホンマタカシの写真は、アブストラクトな世界を見せる。
わたしたちはただ、“生きもの” が“もの” になるまで、それが残した跡を目撃する。」
2009 / マッチアンドカンパニー / 285×300 / 28頁 / 2,100円(税込)
秋山ブク Composition No.2 'an exceptional state': with equipments owned by hiromi yoshii
シュトゥッコによる出版レーベル、エディション・ノルト刊行の作品集、第2弾。
2008年に東京・清澄のFARMで開催された展示のドキュメント。会場の倉庫の備品だけで作られた著者によるインスタレーションを、写真家・山本真人が自由に解釈し、写真におさめたコラボレーションの記録。表紙が剥ぎ取られ、奥付が表紙を兼ねるという逆説的な装丁が特徴です。
2009 / edition nord / A4 / 80頁 / 3,150円(税込)
Christian Holstad Fellow Travelers
edition nord=エディション・ノルトはデザイン会社シュトゥッコが2008年に始動した出版レーベルです。その第1弾は、2008年横浜トリエンナーレにも出品したアメリカの新鋭アーティスト、クリスチャン・ホルスタッドの作品集。
ホルスタッドが東京でのbloodbath &BEYOND展で展示したハロウィンの写真を原寸サイズで完全リメイク、箱にまとめたBOX・エディション。彼がインスタレーションのために収集した素人写真を、紙質や表面塗工、裏面の記載、周囲の装飾までをも忠実に複製。完成に2年を要した、作家本人も驚愕の完成度です。ぜひ実物をご覧いただきたい出来上がりです。
2009 / edition nord / 箱入り / 5,250円(税込)
山本太郎 ニッポン画物見遊山
独自の絵画表現―「ニッポン画」を提唱する山本太郎。屏風など、古来の絵画形式で、伝統的な様式と技法を用い、現代の日本の状況を端的に表現。多層的で混沌とした現代社会を、笑いと諧謔によって描く作品は、一見明快にして忘れ難い、特別な魅力を持つ。2007年日本画家としてはじめてVOCA賞を受賞するなど、近年ますます高い評価と注目を集める気鋭の若手。新作を含む代表作を収載する待望の初作品集。
2009 / 青幻舎 / A4 / 136頁 / 3,150円(税込)
WHO 原高史
現代美術作家を毎号一人、特集するアートブック『WHO』。
今号の特集は原高史。日本、ドイツ、シンガポール、ブラジルと様々な地域で、展開しているピンクウィンドウプロジェクト。それは、ある地域や建物をピックアップし、そこに住む人やその建物にまつわる人々との対話の中から自身が拾い出した言葉が、添えられた絵と共に、建物の窓から発信されるというもの。様々な人の思い、そして歴史的事実が、窓を通じてまるで絵本のように、やさしく語りかけてきます。
作品紹介に加えてアトリエ公開など、魅力ある世界観を作品とともにご紹介しています。
2009 / A5変形 / 1,200円(税込)

金氏徹平 溶け出す都市、空白の森
初の大規模個展を横浜美術館にて開催という注目の若手アーティスト、金氏徹平。コラージュやブリコラージュと呼ばれる「貼りつけ」や「寄せ集め」の手法により生み出される作品は、「見たことがあるようでいて、何だかわからない」、その視覚のアソビに惹きこまれます。不思議なオブジェもよく見ると身近な素材が材料になっている、知っていると思っていた世界が、あらたなかたちであらわれてきます。金氏徹平自身のコメントやインタビューあり、福永信によるエッセイあり、見ごたえ読みごたえ充分な作品集に仕上がっています。
2009 / 赤々舎 / 290×210 / 149頁 / 2,520円(税込)
黒の迷宮から 黒岩恭介
著者がこれまでに発表してきたテキストを集めた初の美術論集。北九州市立美術館学芸員時代から心を注いで取り組んできたフランク・ステラ論12篇を中心に、ジャクソン・ポロックやドナルド・ジャッドをはじめアメリカ美術とモダニズム、世紀転換期の現代美術の状況について語る。
2009 / アキライケダギャラリー / A5 / 全英訳付 / 504頁 / 7,000円(税込)
PLAY 菊地敦己
デザイン事務所bluemark(ブルーマーク)代表・菊地敦己氏、初の作品集。ミナペルホネン、青森県立美術館、猪熊弦一郎現代美術館等のビジュアルや、アートブックの出版、カフェNEWPORTをはじめとする飲食プロジェクトなど、多岐にわたる活動のこれまでの代表作と、その考え方を紹介。 創りおろしのグラフィック、超ロングインタビューも収録、対象の世界観や空気をかたちにする、「PLAY」から生まれるデザインの秘密がいっぱいです。
2009 / 誠文堂新光社 / A4変型 / 176頁 / 3,150円(税込)
鷹野隆大 ぱらぱら
2009年版 写真集「ぱらぱら」について
2006年ナディッフにて木村伊兵衛写真賞の受賞を記念して個展を開いた際に、写真集「イン・マイ・ルーム」をご購入いただいた方のみへの“特典”として限定制作されたアーティストブック。映像作品「ぱらぱら」の原画を収録したもので、モデルが服を脱いでゆく様子をパラパラ漫画のようにめくって楽しむことができます。当時大変人気が高く、写真集と共に1ヶ月余で完売いたしました。今回は内容と装丁を一新し、Akio Nagasawa Publishingより2種類を出版・発売いたします。
『ぱらぱら まりあ/としひさ』 限定1000部・ナンバー入り
2009 / Akio Nagasawa Publishing / 120×128mm / 192頁 / 1,890円(税込)

『ぱらぱら ソフトクリーム/歯磨き』 限定1000部・ナンバー入り
2009 / Akio Nagasawa Publishing / 120×128mm / 128頁 / 1,575円(税込)

>> NADiff gallery にて 鷹野隆大
個展 <おれと> 2009/4/28-6/9
Story of... カルティエ クリエイション めぐり逢う美の記憶
日仏交流150周年を記念し、総合監修にデザイナー・吉岡徳仁を迎え開催の特別展 (東京国立博物館表慶館) 公式カタログ。さまざまな人に愛されてきた貴重なカルティエコレクション、本展では、モナコ公室よりグレース公妃ゆかりの作品なども含め、276点を展示。宝飾品一つひとつの背景にある歴史や物語、常にあらたなチャレンジを目指すカルティエ作品の数々、世界的ブランドの記憶と未来がここに。
2009 / 日本経済新聞社 / 248頁 / 3,200円(税込)
遠藤一郎 未来へ号が行く ! ! ! !
10代からパフォーマンスライブをはじめ、現在ではミュージシャン、DJ、デザイナー、絵画、映像と多彩な手段でメッセージを伝えてまわる遠藤一郎。別府現代フェスティバル2009「混浴温泉世界」ではキュレーションも務め、トレードマークである「未来へ号」とともにどんどん進み続ける彼の、日常そして時代へのメッセージ。
2009 / hiromiyoshii / 1,500円(税込)
デザインするな ドラフト代表 宮田識
クリエイティブディレクター・宮田識が代表を務めるデザイン集団・ドラフトを、デザインジャーナリスト藤崎圭一郎が解き明かす。なにを見て/見ないで、なにを感じて/感じないで、そしてなにを行うか/行わないか。デザインとは技術ではなく、ひとつの物事や風景に対するそれぞれの見方、感じ方そのものなのかもしれません。モスバーガー、KIRINなど今までドラフトが手がけてきた広告の数々やD-BROSのプロダクトなど、1982年から今日までのドラフトの代表作品約350点もカラーで紹介。
2009 / DNPアートコミュニケーションズ / A5変型 / 580頁 / 3,990円(税込)
池田亮司 +/− [the infinite between 0 and 1]
世界が注目する音楽家、アーティスト・池田亮司。東京都現代美術館での個展のカタログである本書は、2009年の最新作まで全キャリアを網羅する本格的モノグラフ。
2009 / エスクァイアマガジンジャパン / B5 / 131頁 / 3,360円(税込)
ARIKO SOL
5年にわたるアイスランドでの撮影から生まれた、ARIKO初の写真集。幻想的な妖精の島。そこに湧き出る水、苔の感触。自然と動物と人間が助け合って生きている。地球の底とつながり、宇宙へとひらかれていく場所。ARIKOの写真の光や水は、はじまりも終わりもすべてがそこに含まれていることを体感させてくれます。まさに地球の原風景、へtripできます。
2008 / 赤々舎 / A4変型 / 80頁 / 3,465円(税込)
沈黙から 塩田千春展
2007年神奈川県民ホールギャラリーにて開催の展覧会カタログ。自らの身体を作品に仕立てるパフォーマンス、大量の糸を展示空間に張り巡らすインスタレーション、ピアノや椅子を燃やし機能を失わせることにより自己と外界とのコミュニケーションの問題を提起するインスタレーション、旧東ベルリンの廃屋から集めた窓を組み合わせたインスタレーションなど、世界各地でも高い評価を得ている塩田の、首都圏としては初の大規模個展の記録。
2008 / 神奈川県民ホールギャラリー / 1,575円(税込)
Chim↑Pom なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか
2008秋広島での「ピカッ」騒動をあらためて検証し、美術関係者やジャーナリスト、被爆者団体などが、Chim↑Pomへの批判を含め、さまざまな視点から考察。「ヒロシマ(原爆、平和)」「美術と行政、市民」「表現の自由」など、美術の問題にとどまらない社会的命題に多角的に迫る1冊。針生一郎、椹木野衣、田中功起、会田誠、宇川直宏、福住廉、長谷川祐子、楠見清ほか。
編: Chim↑Pom(チン↑ポム)、阿部謙一
2009 / 無人島プロダクション / 四六判 / 296頁 / 2,520円(税込)
>> NADiff gallery にて Chim↑Pom 展覧会『広島!!』 2009/6/12-6/18
やなぎみわ マイ・グランド・マザーズ
2009年のヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表に選出され、世界的に活躍するやなぎみわ。1990年代半ばから、デパートのエレベーターガールや案内嬢など出口のない閉鎖的空間に閉じこめられた女性の日常を、CGを用いた巨大な写真作品で表現し注目を集める。東京都写真美術館にて開催の個展にあわせて刊行された本書では、若い女性が自らの半世紀後の姿を特殊メイクやCGを用いて演じた〈マイ・グランドマザーズ〉に焦点を当てるとともに、〈エレベーター・ガール〉や〈フェアリー・テール〉など、全72点を掲載。David
Elliottや学芸員による論考、作家本人によるメッセージなどと合わせ、その業績を総括的に紹介。
2009 / 淡交社 / B5変型 / 144頁 / 2,600円(税込)
1980年代のポップイラストレーション
イラストレーションが熱かった時代と言われている80年代に活躍したアーティストの当時の作品を集めたアーカイヴ本。インタビューや対談を交え80年代グラフィックシーンを駆け抜けた作家18人の作品を一挙公開。80年代のイラストレーション・シーンに強い影響を受け、現在第一線で活躍するクリエイターが描くトリビュート作品も収録。80年代を彩った百花繚乱のイラストレーションが今、ここに!
監修: 小田島等
2009 / アスペクト / 204頁 / 3,360円(税込)
小金沢健人 あれとこれのあいだ カタログ
ベルリンを拠点に世界各地で多彩な作品を制作発表している小金沢健人。2008年映像の個展としてギャラリー5室全室を使用し開催された展覧会「あれとこれのあいだ」。アメリカ、インド、ギリシャなどで制作された新作を中心に、動き続ける小金沢の現在を紹介した展覧会のカタログです。
2008 / 神奈川県民ホールギャラリー / 1,890円(税込)
篠山紀信 NO NUDE 3 "VIRGIN LISA"
女優・秋川リサが1970年、18歳の時に撮った、初々しい幻の未発表ヴァージン・ヌード。いよいよ初公開!
2009 / 朝日出版社 / A4 / 64頁 / 2,835円(税込)
篠山紀信 NO NUDE 2 "AKARUI KIRARA"
4月刊行の篠山紀信ヌード写真全集『NUDE by KISHIN』プレ企画第2弾!アイドルよりも可愛く、女優よりも美しい20歳の女の子KIRARAが渋谷・新宿・六本木をポップに疾走。まぶしいまでのエロティシズムを炸裂させる、まったく新しい質感の新感覚写真集。
2009 / 朝日出版社 / A4 / 64頁 / 2,625円(税込)
LUMEN #03 スティーブン・ギル HACKNEY RAG STEPHEN GILL
LUMEN #04 篠山紀信 Vintage Time Photography 1960s
「新聞形式の写真集」として人気を呼んできたLUMENの、第3弾&第4弾が連続リリース。どちらも恵比寿NADiff A/P/A/R/Tでの展覧会と連動しています。
限定部数1000部(シリアルナンバー入り)の発行なのでお早めに!
LUMEN #03 スティーブン・ギル HACKNEY RAG STEPHEN GILL
2009 / アートビートパブリッシャーズ / B3新聞サイズ4つ折り(A4透明袋入り) / プリント入り・40頁オールカラー / 1,575円(税込)
LUMEN #04 篠山紀信 Vintage Time Photography 1960s
2009 / アートビートパブリッシャーズ / B3新聞サイズ4つ折り(A4透明袋入り) / 40頁モノクロ / 予価 1,365円(税込)
西尾康之 西尾家之墓
西尾康之の現在までの作品を網羅するテーマ別全2巻作品集、後編。「ジャイアンティス」を中心とした前巻『健康優良児』に続く本書は、「タナトティス」や幽霊画をまとめたもの、前回同様ハードカバーで見ごたえのあるものに仕上がりました。
2009 / Akio Nagasawa Publishing / 5,040円(税込)
高松次郎 オール・ドローイングス
Jiro Takamatsu: All Drawings
このたび、高松次郎のドローイング集大成、『Jiro Takamatsu: All Drawings』が刊行されます。
高松が生涯に遺した約4,000点のドローイングをフルカラーで掲載、【影】、【複合体】などのシリーズを支えた、緻密な手作業の美しさとともに、高松の本質に迫る手がかりを伝える一冊です。
今、没後10年を経て、生前の高松次郎を知る研究者のテキストとともに、その創作活動の知られざる一面をつぶさにご覧いただくことが出来ます。
テキスト:浅倉祐一朗 【(財)三鷹市芸術文化振興財団 三鷹市美術ギャラリー 副館長】
神山亮子 【府中市美術館 学芸員】
神田直子 【新潟市美術館 学芸員】
真武真喜子 【国際芸術センター青森 学芸員】
アートディレクション&デザイン:中島英樹
編集:ユミコ チバ アソシエイツ
発売:ユミコ チバ アソシエイツ
2009 / 大和プレス / 18,900円(税込)
同時開催展覧会
>> コレクション展3「高松次郎」 広島市現代美術館 2009年2月14日(土)〜5月24日(日)
>> 高松次郎|鷹野隆大「“写真の写真”と写真」 太宰府天満宮・宝物殿 2009年2月15日(日)〜3月15日(日)

泉太郎 1P
2009 / MAGIC ROOM?? / A4 / 32頁 / 2,940円
>> NADiff gallery にて 泉太郎 『山ができずに穴できた』2009/1/20-3/9
泉太郎 美術妙論家 池田シゲル
1976年奈良県生まれの妙諭家・池田シゲルの文章は、読みはじめたらとまりません。ドローイングと文章の織りなす不思議な世界。ハマってしまうと、きっと抜け出せない。泉太郎の初エッセイ。
2009 / hiromiyoshii / A5 / 100頁 / 1,575円(税込)
>> NADiff gallery にて 泉太郎 『山ができずに穴できた』2009/1/20-3/9
泉太郎写真集 せのび〜ひとりだち
2009 / mihokannno / B5 / 84頁 / 1,575円(税込)
>> NADiff gallery にて 泉太郎 『山ができずに穴できた』2009/1/20-3/9
篠山紀信 NO NUDE 1 "20XX TOKYO"
巨匠・篠山紀信がしかけるフォトプロジェクト、NUDE by KISHIN+NO NUDE by KISHIN、いよいよ始動。第一弾は近未来ただようディープな都市・東京×裸体の夜。
4月にはNADiff A/P/A/R/T 全館での展覧会も決定。
2009 / Asahi Press / A4 / 64頁 / paperbound / 3,150円(税込)
細江英公 / 三島由紀夫『薔薇刑』完全復刻版

ナディッフが版元となり刊行した、細江英公 三島由紀夫の伝説的な写真集「薔薇刑」の完全復刻版。
1963年発行の初版「薔薇刑」のグラヴィア印刷の黒を、現在のオフセット印刷の技術で限りなく忠実に再現しました。細江英公氏、杉浦康平氏の監修を仰ぎ、細部まで完璧な仕上がりです。
原著:集英社 1963年発行 写真家:細江英公 序文と被写体:三島由紀夫
協力モデル:江波杏子、土方巽ほか 装本および写真構成:杉浦康平
原著サイン(細江英公、三島由紀夫)、ビニールカヴァー、外函にいたるまでの完全復刻。
復刻版奥付に細江英公のサイン、落款印、手書き番号入り
限定:500部 制作指揮:大沢類 監修:細江英公、杉浦康平
2008 / ナディッフ / 本体 280×425mm / 約2kg /
輸送用段ボール入り
頒価:平成21年1月31日まで 52,500円(税込) 平成21年2月1日より 57,500円(税込)
『薔薇刑』特設サイト >>
「マリオ・ジャコメッリ Mario Giacomelli」

「知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ」展(東京都写真美術館 2008/3/15-5/6)と同時出版。終生印刷業に携わったジャコメッリの、「印刷に対する憶い」に捧げる図版印刷。年譜、展覧会、出版物の資料も充実。
テキスト:多木浩二「ジャコメッリの詩学」, エンツォ・カルリ「内なる心に問いかけて」
2008 / ナディッフ / A4判 / 108頁 / 2,500円(税込)
大竹伸朗 『大竹伸朗 全景 1955-2006』
東京都現代美術館の企画展示室全フロアを使用して開催された、大竹伸朗の空前絶後の大回顧展「大竹伸朗 全景 1955-2006」(2006年10/14-12/25)の全内容をカバーした展覧会カタログです。展示作品全点(約2,000点)を掲載。あわせて会場風景写真も収録されます。年譜、出版本・手製本・音の仕事まで完全網羅した資料編も充実。大竹伸朗によるエッセイ「見えない音、聴こえない絵」も収録。
発行: グラムブックス
編集: 東京都現代美術館 / グラムブックス / ベイスギャラリー
テキスト: 大竹伸朗/ 湯浅学(音楽評論家)/薮前知子(東京都現代美術館学芸員)
資料編作成: 岡村恵子(東京都現代美術館学芸員)
ブックデザイン: 池田進吾(67)
[付録CD]
・ 遠隔演奏ノイズバンド《ダブ平&ニューシャネル》の演奏を収めた『拾熱』
・ 展覧会場での演奏を収録した音源
308×230mm / 約1,200頁 / 約6kg / CD2枚付 / ハードカバー / 特製ケース / 9,450円(税込)
送料+代引手数料: 1,315円(税込)
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