Artist Monographs
Essay / Critiques, etc
Viewing Room
岡本太郎 爆発大全
岡本太郎生誕百年記念出版!
絵画、彫刻、写真、ドローイングなど、主要な作品約200点と、太郎の言葉、年譜、解説などを収録。パリ時代に制作され、その後失われた「空間」「コントルポアン」「傷ましき腕」から、戦後日本の芸術に衝撃を与えた「夜」「重工業」「森の掟」「明日の神話」など、代表作を時系列順に大きく掲載。2つの巨大両観音をはじめ、造本の限界に挑戦した画期的・最大の作品集!
2011 / 河出書房新社 / 監修:椹木野衣 / デザイン:祖父江慎+佐藤亜沙美(コズフィッシュ) / B4変型(280×225o) / 424頁 / 特装美麗特殊カバー / 保護函入 / 25,200円(税込)
オノヨーコ 希望の路 THE ROAD OF HOPE
世界最初の被爆地である広島市は、世界の恒久平和と人類の繁栄を願う「ヒロシマの心」を美術を通して世界へ訴えることを目的とし、1989年に「ヒロシマ賞」を創設しました。その第8回目の受賞者となったオノ・ヨーコの受賞記念展「希望の路」展に作られた、オノ・ヨーコのこれまでの活動を包括的に紹介する貴重な1冊。過去に広島を訪れた際の写真など、貴重な資料を多数掲載。
2011 / 広島市現代美術館 / アートディレクション&デザイン:中島英樹 / 95頁 / 日英バイリンガル / 2,500円(税込)
小谷元彦 幽体の知覚
森美術館にて開催の〈幽体の知覚〉展、公式カタログ。小谷元彦は、東京藝術大学で彫刻を学んだ後、多様な手法と素材を用いて、従来の彫刻の常識を覆す作品を発表してきました。その造形表現と美意識は高い評価を受け、2003
年にヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表の一人として選ばれるなど、国内外でめざましい活躍を見せています。
本書では、小谷の作品の本質を探るべく、10年以上にわたって発表されてきた小谷の初期作品から最新作までを一堂に集めるほか、「映像彫刻」とも呼ぶべき体験型の大型映像インスタレーションや、重力や回転などの生命のしくみに関わる現象をテーマにした新作を紹介します。従来の彫刻の概念を超えて、存在のあり方をあらゆる方向から捉えて形にしようとする小谷の作品を通して、美術表現の新たな魅力と可能性に迫ります。
2010 / 森美術館、美術出版社 / 191頁 / 298×224×22mm / 日・英バイリンガル / 2,940円(税込)
泉太郎 こねる
ますます大胆、大規模で複層的な展開を見せた、神奈川県民ホールギャラリーにて開催の〈こねる〉展カタログ。映像をベースにしながら、ガラクタのように散在する日用品、おもちゃ、木材を組み合わせて作られた装置によって構成されたインスタレーション作品は、会期中には作家や鑑賞者の手によって、日々増補され更新されていきました。
現実世界をさながら再構築する仕掛けに富み、「手仕事感」が露呈したインスタレーション装置や構造は、見るものを驚き、笑い、親密さによってぐいぐいと引き込んで行きます。
県民ホールギャラリーでの展示風景が、シールとして付録になり、指定のページに貼り付けるとカタログが完成するという楽しい仕掛け。五十嵐太郎、木村覚、中野仁詞の泉太郎論、本人による作品解説テキストは必読です。
2010 / 神奈川県民ホールギャラリー / 191頁 / 2,400円(税込)

Lawrence WEINER APPLES&EGGS SALT&PEPPER
ローレンス・ウィナーは、1942年ニューヨークに生まれ、ニューヨークとアムステルダムを拠点に活動をしています。1960年代より、ウィナーは言語を使って作品を制作していますが、彼の言語の使い方は、抽象的あるいは表象的な意味合いを排除するものであり、場所性やその他の文脈によって成り立つものです。また、ウィナーの作品は、コンセプチュアル・アートおよびそれに関連する動きなどの歴史的な背景の中で、重要な影響力を持ち続けています。
今回のプロジェクトでは、「言語に内在する本来的な形とはなにか」という問題における人と物との関係性を解き明かす仕事をご覧頂けます。
1999 / CCA北九州 / 88頁 / 7,350円(税込)
足立喜一朗 作品集 Kiichiro ADACHI,Works: 2004-2010
足立喜一朗のファースト作品集。ナディッフ・ギャラリーでの個展「SOAP/SOAP」(2010/8/28-9/26)に併せて限定250部で出版された。電話ボックスのゲリラ展示からDolceシリーズ、ジャイアント・モーラー、Shangri-Laシリーズ、そして円錐状ミラーボールのSOAPシリーズまで、作品形態が多岐にわたり、そのつど作家が突こうとするテーマが強固にあることがわかる。
テキスト:長谷川祐子 / デザイン:Sprout
2010 / YUKA CONTEMPORARY / 32頁・ソフトカバー / 限定250部・ナンバー入り / 1,000円(税込)
ドローイング付き特別限定版 2,200円(税込) ※残部僅少!
※ウェブショップでお買い上げのお客様には、表紙のドローイングはランダムに送らせていだきます。ご了承下さい。
小沢剛 梶茂樹 『ウガンダノート』
ピグミー族の歓迎の演奏と踊りに陶酔する傍らでは、演奏代の請求と民芸品の売り込みがついてまわり、退屈な土産物風のアートギャラリーの外には、素晴らしく具体性のある看板絵があちこちにある、そしてそれを撮影しまくると素知らぬ男に千ドルを要求され・・・今ここで生きているウガンダを、愛情と辛辣さを込めて見つめる小沢剛のエッセイと、梶茂樹の人口・言語・文化に関する道先案内的文章から、ウガンダの外縁と日常が浮かび上がる。小沢剛による〈地蔵建立〉、〈ヴェジタブルウエポン〉のウガンダ編も収録。
2010.7 / 大和プレス/ W155xH215mm / 171頁 / 1,995円(税込)
シュウゾウ・アヅチ・ガリバー「EX-SIGN」
シュウゾウ・アヅチ・ガリバーの初の包括的大規模個展(滋賀県立近代美術館 2010.2.27-4.11)にあわせて刊行されたカタログ。
60年代より活動を始め、コンセプチュアルな思考と自己の身体への言及が様々なかたちで作品化されたガリバーの軌跡を、5章に章立てする。
- SWITCH 1964-1973
- BODY 1973-1982
- DE-STORY 1982-1991
- LA DOLCE VITA 1991-2000
- EX=SIGN 2000-2009
編集: 山本淳夫[滋賀県立近代美術館]、SAGYO,TOKYO デザイン: 岡本佳子[スタジオ・ギブ]
2010.2 / 滋賀県立近代美術館 / ハードカバー / 240頁 / text bilingual / 6,300円(税込)
>> NADiff gallery にて シュウゾウ・アヅチ・ガリバー no fear 2010/3/5-4/11
写真集『池田みどり』
池田みどり(池田晶紀+三田村光土里)/ブックデザイン:菊地敦己
長屋と古い町並みが残る墨田区の京島の夜の路地を舞台に、不確かな物語の断片を演じる架空の女性「池田みどり」。
彼女を被写体として変化しても消えずに残る街の空気や匂いを、写真家・池田と美術作家・三田村の二人が、懐かしくも新しい、時空を超えたどこか遠い場所のファンタジーとして提出したのが本作アート・プロジェクト。
【池田みどり】・・写真家の池田晶紀と美術作家の三田村光土里によるアート・ユニット。
お互いの作品の背景にある潜在的な記憶をもとに、新しい風景を写真でドラマチックに視覚化する。2007年結成。2008年には新人作家・池田みどりとして、第8回ヨーロッパ国際写真フェスティバル“Tickle
Attack”に選ばれ、フィンランドとポーランドを巡回。
2009 / 発行:ゆかい / 28頁 / フルカラー / w/o words / 1,200円(税込)
>> NADiff a/p/a/r/t にて 2010/2/20 『池田みどり』アーティスト・トーク
青木陵子 Chain Ring
それはいつまでもつながっているチェーンリング
どこまでも広がっていく浮遊するワンダーランド。ポップで、ちょっとシニカルで、謎めくユーモアに満ちている。国内外で活躍する画家・青木陵子の初めての作品集は、彼女自身によるコラージュブックのような体裁であり、そこには魅惑的なイマジネーションが溢れています。代表作であるカラフルな草花や風景のドローイングの他、初期の作品、ノートのスケッチ、スナップ写真、そして時折メモのような散文がささやかに添えられています。彼女の絵はポップ感と、少女的あるいはフォークロアなどのモチーフが融け合いながら、画面の中に様々な要素が不可思議に配置され、小さな紙に無限の広がりを感じさせます。彼女の頭の中がそのまま視覚化されたような、不思議なリズムと創造性に富んだ一冊です。
2009 / FOIL / A5判変型 / 128頁 / 2,310円(税込)
会田誠 いまさら北京
2007年秋、北京。オリンピックを翌年に控えた巨大都市の一隅。会田誠が撮る「ごくごく平凡な北京郊外」とは?
草場地といえば、798 大山子芸術区とならび、急速に拡大した中国の現代アートマーケットを象徴する場所の一つ。国内外の画廊が続々と巨大なスペースをオープンしたこのエリアのすぐ外側で、『おそらく日本で一番海外に行くのが嫌いな現代美術家』が、アートに関心などない市井の人々が暮らす、郊外の平凡な風景を撮りました。開発真っ只中のエリアにあって、2年経った今でもまだこの風景は残っているのでしょうか・・と思ってしまうほど、「ごくごく平凡な北京郊外」。
2009 / 大和プレス / 148×210 / 200頁 / 英語・中国語付 / 3,360円(税込)
アイ ウェイウェイ 何に因って?
四川大地震で犠牲となった子どもたちを悼む「蛇の天井」など最新作を含む主要作品約30点と、多岐にわたる作品群を通じて、その活動の全貌を紹介。1999年から現在まで、アイ・ウェイウェイがてがけた76の建築プロジェクトより、2008年北京オリンピックのシンボルとなった北京国立競技場など23作品を紹介。各プロジェクトには、外観・内観写真のほか、建築過程や設計図などの資料画像と、基礎データ、作品解説を収録。
2009 / 森美術館、淡交社 / B5 / 2,800円(税込)
遠藤一郎 未来へ号が行く ! ! ! !
10代からパフォーマンスライブをはじめ、現在ではミュージシャン、DJ、デザイナー、絵画、映像と多彩な手段でメッセージを伝えてまわる遠藤一郎。別府現代フェスティバル2009「混浴温泉世界」ではキュレーションも務め、トレードマークである「未来へ号」とともにどんどん進み続ける彼の、日常そして時代へのメッセージ。
2009 / hiromiyoshii / 1,500円(税込)
池田亮司 +/− [the infinite between 0 and 1]
世界が注目する音楽家、アーティスト・池田亮司。東京都現代美術館での個展のカタログである本書は、2009年の最新作まで全キャリアを網羅する本格的モノグラフ。
2009 / 東京都現代美術館、エスクァイアマガジンジャパン / B5 / 131頁 / 3,360円(税込)
泉太郎 1P
2009 / MAGIC ROOM?? / A4 / 32頁 / 2,940円
>> NADiff gallery にて 泉太郎 『山ができずに穴できた』2009/1/20-3/9
泉太郎 美術妙論家 池田シゲル
1976年奈良県生まれの妙諭家・池田シゲルの文章は、読みはじめたらとまりません。ドローイングと文章の織りなす不思議な世界。ハマってしまうと、きっと抜け出せない。泉太郎の初エッセイ。
2009 / hiromiyoshii / A5 / 100頁 / 1,575円(税込)
>> NADiff gallery にて 泉太郎 『山ができずに穴できた』2009/1/20-3/9
泉太郎写真集 せのび〜ひとりだち
2009 / mihokannno / B5 / 84頁 / 1,575円(税込)
>> NADiff gallery にて 泉太郎 『山ができずに穴できた』2009/1/20-3/9
会田誠 『MONUMENT FOR NOTHING』
前2作収録の作品も含め、これまでに会田誠が発表してきた作品やパフォーマンスを、会田自身が分類・構成し、主要作品をほぼすべて収めた、ファン垂涎の集大成。もちろん新作アリます!
上野の森美術館の山口晃との二人展で初公開の新作4点も(大作2点は観音ページで)収録。
また、作品の解説はすべて会田本人が執筆、着手・完成・初出時の年齢も入っている完璧な作品リストなど、まさしく、会田誠を語るには欠くことのできない1冊!
2007 / グラフィック社 / A4判変形 / 248頁(カラー192頁) / 5,040円(税込) 限定部数サイン入りあり
"Embracing Light: iron" AOKI NOE
〈光を内包する:鉄〉 青木野枝
鉄を素材として選びながらも、重力を感じさせない作品をつくる彫刻家、青木野枝。過去の代表作から現在にいたるまでの作品を網羅した作品集が、韓国での個展開催にあわせて刊行されました。版画、新作コラージュ、ドローイングを含む。
テキスト:建畠晢、Hyeonjoon Kim、樋口昌樹
2007 / ハシモトアートオフィス / A4判 / 160頁 / 日本語・英語 / 2,800円(税込)
イケムラレイコ うみのこ
イケムラレイコのペインティングと作品が織り成す作品世界を、写真家・森本美絵が撮影。2006年の個展「うみのこ」(ヴァンジ彫刻庭園美術館)の作品を撮影した写真21点を収録。世界的に活躍するイケムラレイコと、独特の空間感覚で定評のある森本美絵の、最新コラボレーション作品集。
アートディレクション:山本誠
2008 / NOHARA / B4版変型 / 40頁 / 日英バイリンガル / 2,940円(税込)
伊勢克也 家家
アーティスト伊勢克也が、2002年以降制作してきた「家」をテーマにした作品とドローイングを1冊にまとめたアートブック。「家」という存在をさまざまな視点でとらえ、自身の表現のテーマとしてきた伊勢克也が考える「家」のあり方やかたちが、淡い水彩によるドローイングを中心に、写真やスケッチ、文章を交えて表現されています。それ自体がひとつの作品のような、凝った造本の作品集。
2008 / 六耀社 / B5変形 / 86頁 / 3,150円(税込)
ギュウとチュウ − 篠原有司男と榎忠
前衛の道を突っ走る、二人の男。2007年秋、豊田市美術館。霊長類最強のアーティスト・篠原有司男(75)と神戸発伝説のアーティスト・榎忠(63)による前代未聞の展覧会。10mを超える巨大彫刻。空間を埋め尽くす大壁画。14tを超える重量級彫刻。ひしめきあう機能を失った無数の金属。また、新たな伝説が幕を明ける。その全記録を完全収録。
Akio Nagasawa Publishing / A4判変型 / 85頁 / リング製本 / 2,940 円 (税込)
榎本耕一 『MIWA』
2006 / 大和ラジヱーター製作所/ 2,993円(税込)サイン入り
大岩オスカール 夢みる世界
東京都現代美術館にて開催中の「大岩オスカール:夢みる世界」展(2008.4.29-7.6)カタログ。
サンパウロ時代の初期作品からニューヨークで描かれた最新作まで、約80点が通して紹介されている今回の展覧会。カタログには、ビデオ作品、ドローイングをのぞく全ての作品が掲載されています。
編集:東京都現代美術館 鎮西芳美、福島県立美術館 荒木康子
表紙・扉デザイン:松蔭浩之(MINARICH)
A5ヨコ型変形/ハードカバー/120ページ/1,200円(税込)
岡崎乾二郎『ゼロ・サムネイル』
ZERO THUMBNAIL KENJIRO OKAZAKI
岡崎乾二郎の0号とサムホールサイズの絵画を50点収録した作品集『ZERO THUMBNAIL KENJIRO OKAZAKI』が刊行されました。
林道郎(美術史/美術批評家)によるテキスト「蜜と眼」収録。
2007 / artictoc[エンガワ] / 64頁 カラー図版52頁 / 1,890円(税込)
ジュリアン・オピー展 公式カタログ
水戸芸術館現代美術センターで現在開催中のアジア初の大型個展(〜 10/5)にあわせた公式カタログ。
25年以上にわたる彼の多様な制作活動の全体像に迫ります。
2008 / 赤々舎 / A4 / 並製 / 800頁 / 15,750円(税込)
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